【ジオング】
初代ガンダムで登場したジオングを改造してみよう。ジオングについては以前にも紹介したが、私が持っているジオングはSDジオングである。ジオングはジオン軍の集大成として作られたモビルスーツで、ジオンの宇宙要塞ア・バオア・クーでいくつか名シーンがある。その一つが、シャアが言った「足など飾り」である。製造が追い付かず、足が未完成のまま、ガンダムと戦うことになった。そのシーンがこちら。
そして、ガンダムとの戦いに臨むジオング&シャアであった。
【パーフェクトジオング】
アニメが終わったのちに脚付きのジオングがプラモデルや画像で現れた。それがコチラ。何とも強そう。これならアムロにも勝てかもしれない。もしかしたら、ア・バオア・クーでジオン軍が勝っていたら、宇宙世紀(ガンダム)の歴史は変わっていたかもしれない。
【ジオングの改造】
しかし、私はジオングの改造してしまった。シャアの言った通り、足は飾りである。なので、キャタピラをつけてみた。それも、ガンタンクのキャタピラである。結構、しっくりしている。私のガンプラ改造機第一号となったのである。名前は「ジオングタンク」。ちょっと名前にセンスがないが、「ジオ」で止めると、シロッコのジ・オになるので、「ング」まで伸ばしてみた。
そして、ジオング自慢の武器である有線サイコミュは当然のごとく健在である。それでは、オールレンジ攻撃開始!!。
後ろからも撮影。飛べない、ジオングが宇宙に憧れている感じの背中になった。ちょっと寂しいジオングタンク。
【ジオングタンクvsガンダム】
ジオングタンクのパイロットはシャア。行け!ジオングタンク!ガンダムを叩け!とジオングタンク(シャア)vsガンダム(アムロ)の戦いが始まった。
シャア:「おのれーガンダム、今日こそ決着をつける!」
アムロ:「シャア!勝つ気はあるのか!」
シャア:「こうなれば、オールレンジ攻撃を繰り広げるしかない!」
アムロ:「届かないじゃないか!シャア!それでも赤い彗星と言われた男か!」
シャア:「えーい!これでは届かぬ!」
ジオングタンク:「カタカタカタカタ・・・」(逃げる)
と最後はやはり、シャアはアムロに勝てない。ただし、決着はお預けである。シャアは負けたわけではない。
【初めてのガンプラ改造を終えて】
ガンプラは自由である。ジオン最強のジオングとモビルスーツとしていえるのか?の地球連邦のガンタンクをくっつけてしまった。なかなかいい出来になった。SDで作ったのも良かったかな。ガンプラって楽しいな。次作る候補もすでに決めてある。また、チャレンジしよう。
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