🧳【鳥取マラソン2026】前日観光モデルコース!不動院岩屋堂から鳥取城跡まで歴史巡りレポ

ちょうどいい旅ラン
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2026年3月15日に開催された**「鳥取マラソン2026」に出場してきました。 今回は、大会前日に国道26号線を北上して鳥取入りした際の、1日で巡れる鳥取市周辺の観光モデルコース**をお届けします。

歴史ファン必見のスポットから、家族で楽しめる無料施設まで、マラソン遠征のついでに楽しめる鳥取の魅力が詰まったレポートです。

鳥取マラソン2026・完走記はこちら

自然と建築の融合「不動院岩屋堂」:日本三窟のひとつ

最初に訪れたのは、若桜町にある不動院岩屋堂。 806年創建と伝えられ、1953年に国の重要文化財に指定された貴重な建築物です。

  • 見どころ: 巨大な岩窟の中にすっぽりと収まったお堂。まさに「自然の牙城」といった佇まいで、その合理的な造りに圧倒されます。

  • エピソード: 秀吉の因幡攻めの際、周囲の寺院が焼失するなか、ここだけが焼け残ったのだとか。目の前を流れる雪解け水の清流も相まって、神秘的な空気が流れています。

秀吉の陣跡「河原城」:展望台から鳥取を一望

続いて、因幡攻めの際に羽柴秀吉が陣を張ったとされる河原城へ。 現在の建物は平成3年に再建された鉄筋コンクリート造りですが、内部は地元の歴史展示が充実しています。

地元の小学生による写生画なども飾られており、地域に愛されている温かさを感じました。ここからはいよいよ、車を走らせて本丸・鳥取城跡へと向かいます。

鳥取城跡と久松山:歴史の重みと絶景の登山

鳥取城跡は想像以上のスケールでした。ここは戦国史上最も過酷な籠城戦の一つ**「鳥取の渇え殺し(かつえごろし)」**の舞台。歴史の重みに背筋が伸びる思いです。

せっかくなので、城跡の背後にそびえる**久松山(標高263m)**への登山にも挑戦しました。

  • 登山道: 2合目付近には「クマ出没注意」の看板もありスリリング。

  • 所要時間: 急勾配を約20分。翌日のマラソンを忘れ、汗だくで登り切ると……

  • 頂上の景色: 明日のスタート地点である「鳥取砂丘」がまるでお砂場のように小さく見えます。

下山は傾斜の緩やかな別ルートを選び、長田神社へ。明日の完走をしっかり祈願してきました。

鳥取県立博物館:絶品カレーと迫力の展示

登山の後は、城跡のすぐそばにある鳥取県立博物館へ。 ここのレストランでいただいた**カレーライス(約1400円)**が絶品でした!少し辛口でコクがあり、疲れた体に染み渡ります。

館内にはナウマンゾウの骨格標本やダイオウイカ、鳥取の豊かな自然を示す剥製展示が盛りだくさんで、大人も子供も楽しめる内容です。

渡辺美術館:圧巻の武具コレクション

次に訪れた渡辺美術館は、歴史・骨董好きにはたまらない穴場スポットです。 刀剣、甲冑、銅像などの展示数がとにかく膨大!鳥取にこれほどのコレクションがあるとは驚きでした。落ち着いて鑑賞できる、非常におすすめのスポットです。

とっとり賀露かにっこ館:カニの魅力が詰まった無料水族館

最後は海沿いの「かろいち」エリアにあるとっとり賀露かにっこ館へ。 なんと入場無料!鳥取近海の魚や、県が推している「蟹取県(かにとりけん)」の名にふさわしい多種多様なカニを間近で見ることができます。

豆知識:なぜ「鳥取」という名前? 調べてみると、かつてこの地に水鳥を捕らえる専門職「鳥取部(ととりべ)」が住んでいたことが由来だそうです。

まとめ

今回の旅では、定番の砂丘や砂の美術館にはあえて立ち寄りませんでしたが、それでも時間が足りないほど充実した1日となりました。 歴史、山、海、そして美味しいグルメ。鳥取は遠征ついでに観光するには最高の場所です。

さて、エネルギーチャージは完了。あとは明日の号砲を待つのみです!

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