ドラマ『悪魔の弁護人 御子柴礼司』で、
仮面ライダーアギトでG3やG3Xになる氷川誠と、仮面ライダー龍騎に登場したOREジャーナルの大久保編集長が法廷で熱く対決をしているように見える。
時を経た仮面ライダー出演俳優の対決が面白い。
『悪魔の弁護人 御子柴礼司』をご紹介
子供の頃に死体配達人として捕まった経歴を持つ弁護士・御子柴礼司が裁判で戦う。
御子柴礼司(要潤)の本名は園部信一郎。子供の頃の育った環境に問題はなく、普通の家庭で育つものの、虫の命と人の命の重さは同じと考えてていた子供の頃に女児をバラバラにしたことがある。
岬恭平(津田寛治)は御子柴礼司の様な罪人を絶対に許さない検事で、御子柴が弁護に立つ裁判には次長検事でありながらも、自ら検事として出廷する。
こちらの画像は第6話で、法廷でぶつかり合う御子柴礼司と岬恭平である。間に立つのは、夫殺しの罪で被告人となっている成沢郁美(浅野温子)である。
要潤さんが自身の黒歴史と言うG3Xはこれだ!
2001年に放送された仮面ライダーアギトには3人の仮面ライダーが登場します。その中で要潤さんは警視庁が立ち上げた科学の力で仮面ライダーになるG3とそのバージョンアップのG3Xです。
要潤さんは主人公の津上翔一と面白おかしく絡むシーンが多い、少しとぼけた氷川誠を演じています。最近では見られなくなった要潤さんのとぼけたシーンがたくさん見れます。G3Xはあくまでも変身ではなく、装着ですね。
OREジャーナルってなに?大久保編集長の津田寛治さん
2002年に放送された仮面ライダー龍騎は13人の仮面ライダーによるバトルロワイヤルです。その中で津田寛治さんは主人公の城戸真司が新人記者として勤めるORE(おれ)ジャーナルの代表兼編集長の大久保大介をしています。
大久保は城戸に重要なアドバイスをたまにするのですが、最も印象に残っているのは最終回での物語を締めくくるナレーションですね。13人の仮面ライダーの戦いの意義を神妙に最後に伝えて物語は終わります。
まとめ
『悪魔の弁護人 御子柴礼司』をみていると、法廷で戦う氷川誠(G3X)vs 大久保大介に見えてしまう。
仮面ライダーには今活躍している俳優さんたちがたくさん登場しているので、ついついそんな見方をしてしまうんです。
仮面ライダーは特撮テレビドラマであることを忘れていけない!!
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