あなたの街を守ってもらうならどんな刑事がいいですか?
個性豊かな刑事があなたの街を守ります。
兵庫県警 D班:DIVER~特殊潜入班~
兵庫県警D班は班刑事組織と言っていいでしょう。刑事の人と刑事ではない人がチームを組んで難解事件を違法に解決します。
そうです、潜入捜査は違法なんです。そして、D班の潜入担当の黒沢兵悟(福士蒼汰)はかなりやばい奴!悪党が切らないのですが、猛毒を持って毒を制するタイプです。
盛られた毒より、強烈な毒をお返しします。まるで、「倍返し」のあの人みたい!
貴方が悪いことをしていたら兵悟が近くにいるかもしれません。兵庫県で悪いことをするのはやめましょう!
池袋署刑事課 強行犯係:キワドい2人
主人公の神崎隆一と黒木賢司はドラマの題名ほどキワドくない2人です。だから、拍子抜けするかもしれませんが、それがいいんです。
事件は無難に解決してくれるし、人間味もある。普通の人って感じで、やっぱり本当にいてほしいのは普通に頼れる刑事ですよね。
個性的な刑事はちょっと・・・と言う方にはお勧めです。
神崎は新米で、黒木は検挙率一位の中堅刑事。性格も対照的でフォローし合う関係が出来ている。もし、身の回りに事件が起きれば、警察に連絡して、この2人が担当にあってくれたらラッキーです。
警視庁 専従捜査班:刑事7人 season6
警視庁専従捜査班には、刑事資料係と専従捜査班刑事があり、東都大学医学部の法医学教授も協力的に司法解剖をしてくれます。なかでも、刑事資料係の天樹刑事(東山紀之)の洞察力、推理力はかなりのもので難解事件でも解決に導きます。
ただ、天樹刑事はちょっと暗くて面白みがないのが欠点なのですが、その辺は他の人たちがカバーしてくれてとてもいいチームです。不可解な事件が起きた時にはこの専従捜査班のひたちを頼るのがいいとすね。
天樹刑事が冷静に解決してくれるはずです!
警視庁捜査一課 特命捜査対策室 第6係:未解決の女 season2
警視庁捜査一課 特命捜査対策室 第6係には、「倉庫番の魔女」と呼ばれる文書から事件を解決する鳴海理沙(鈴木京香)がいます。
鳴海は現場の捜査は苦手なのですが、文字に対しての執着は常軌を逸しており、文字の癖やフォントから事件を解きます。彼女の口癖は「文字の神様が降りてきた!」です。この言葉が出ると事件解決はできたも同然です。
相棒の矢代朋(波留)は体育会系の単純熱血女子ですが、鳴海の苦手な現場対応を担当します。目が大きくて上司の古賀(沢村一樹)からは「目ヂカラ」と呼ばれ、鳴海からは「ホルス」と呼ばれています。
何か怪しげな文章や文字が発見された事件については彼女たちに解決を依頼するのがいいでしょう。
神奈川県警警察学校:未満警察ミッドナイトランナー
神奈川県警警察学校には将来有望な学生がたくさんいます。特に本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)は学生でありながらたくさん事件に遭遇して解決してくれます。
でも、まだ学生なので逮捕するのは大黒署の柳田刑事(原田泰造)や稲西刑事(中村ゆり)、片野坂教官(伊勢谷友介)や及川助教(吉瀬美智子)のベテラン刑事たちです。
今は警察内部にもいろいろ問題がありそうですが、将来、この学校を卒業した真っすぐな学生たちが私たちの生活を犯罪から守ってくれそうです。
警視庁芝浦分駐所:MIU404
こちらには事件の初動捜査に大注目!特に第4機動捜査隊には、伊吹藍(綾野剛)と志摩一未(星野源)がいます。2人は正確に癖があり、刑事として優秀というわけではありませんが、なんやかんやと事件を解決に導きます。
最大の特徴は彼らは第1話で車を大破させてから、メロンパン販売のトラックに乗って捜査する事です。犯人から見ても警察には見えません。
メロンは売ってくれませんが、信号待ちの時にはメロンパンの歌も流すことが出来ます。
警察:13サーティーン
こちらは警察とだけご紹介します。なぜかというと、この警察は全く使い物になりません。こんな警察があっていいのだろうかとドラマを疑います。悪夢を見ているような警察の後手後手行動に驚きます。
挙句の果てには13年間、軟禁されていた河合百合亜(桜庭ななみ)が自力で事件を解決してしまいます。
悪夢もドリームという事でここにご紹介しました。しかし、こんな警察もあるという事を一度見ていただくのもありかと思います。
警視庁北泉署:犯罪症候群 season2
こちらの警察署はちょっと複雑です。法で裁かれなかった犯罪加害者を裁いてくれます。本当は違法行為なのでおすすめできませんが、理屈ですべてが成り立つ世の中ではないことも事実です。
身内を未成年に殺され、怒りの矛先に困ったときは”少年犯罪を考える会”に相談して下さい。もしかすると、鏑木刑事(谷原章介)が天誅を下してくれるかもしれません。
でも、依頼したことが見つかったらあなたも共犯です。
警視庁捜査一課:ミラーツインズ season2
こちらの警視庁捜査一課はちょっと暗い感じがします。一生懸命事件と向き合う葛城圭吾刑事(藤ヶ谷太輔)がいますが、彼にはseason1で死んだと思われた犯罪者の双子の兄・葛城勇吾(藤ヶ谷太輔、二役)がいます。
この兄弟に出生の秘密があり、勇吾は子供の頃に誘拐され死んだとされていました。season1から見ないとちょっと分かり難いです。また、勇吾の恋人の英里(倉科カナ)の出生の秘密もかなり重たいものです。
正直って、自分たちの事だけ精いっぱいな感じはしますね。でも、season2で圭吾は人生の決着をつけたようなので、これからは事件が発生すれば普通に解決してくれると思います。
警視庁特別捜査班:特捜9 season3
チームの連携が見事な刑事たちです。複雑な事件も最後まであきらめず解決します。
特捜班には浅輪主任(井ノ原快彦)を中心に、小宮山刑事(羽田美智子)、村瀬刑事(津田寛治)、青柳刑事(吹越満)、矢沢刑事(田口浩正)、新藤刑事(山田裕貴)がいます。
浅輪と新藤、小宮山と村瀬、青柳と矢沢がバディとなって捜査を行います。特捜班のリーダーの浅輪主任は頼りなさそうに見えますが、優しく、ここ一番での判断はピカイチです。
目立った特徴はありませんが、ごく普通で安心できる刑事たちです。
未然犯罪捜査対策室:絶対零度
最新鋭の犯罪を未然に防ぐシステムを持つ未然犯罪捜査対策室(通称:ミハン)では井沢範人(沢村一樹)を中心として、小田切唯(本田翼)、山内徹(横山裕)、今回からチームに加わった、ベテランハッカー加賀美聡介(柄本明)、天才子役だった吉岡拓海(森永悠希)を加えて未然に犯罪を防ぎます。
彼らはミハンシステムが検知したこれから犯罪を起こす人の周りに潜入して捜査します。ただし、法制化は進んでおらず、まだ一般には知られていないシステムです。
法制化を進めるため、法務省の香坂朱里(水野美紀)が責任者となっています。
あなたがミハンシステムに検知されていると、すでに、あなたの周りにも潜入しているかもしれません。
神奈川県警横浜桜木警察署 刑事課:ケイジとケンジ
ここには元高校教師の熱血警官である仲井戸豪太(桐谷健太)がいます。大阪出身で、交番勤務でしたが第1話で手柄を上げて念願の刑事になりました。刑事課には紅一点の毛利ひかる(今田美桜)、ベテランの桂二郎(菅原大吉)、若手の目黒元気(磯村勇斗)がいます。
捜査が始まると刑事としては一番新人の豪太が仕切りはじめ、検事の真島修平(東出昌大)と真島の立会事務官で、豪太の妹である仲井戸みなみ(比嘉愛未)が絡んできます。
人間臭く事件を解決する豪太と、法に従って事務的に事件を見る真島ですが、真島も人間臭いところが出てきて、見どころのある刑事と検事です。
ちなみに、東出さんの不倫騒動も重なって(第5話ぐらい~)かなりの話題を呼んで盛り上がっています。話が進むほど真島検事の言動が面白く見えてきます。
那野県警察本部:アリバイ崩し承ります
ここには霞が関から派閥闘争で敗れた察時美幸(安田顕)がいて、他にも国会議員の息子の渡海雄馬(成田凌)や渡海に媚を売る牧村匠(勝村政信)、鑑識にはちょっと怪しい樋口秀人(柄本時生)がいて、顔ぶれは思ったより豪華です。
察時は美谷時計店で居候していて察時が事件解決に困っていると、美谷時計店店主の美谷時乃(浜辺美波)がアリバイ崩しを手伝ってくれます。
時乃がいればいいのじゃないかと思いますが、実は・・・・その通りです。
警視庁特殊状況下事件捜査課:仮面ライダードライブ
(2020年度放送ではありませんが特別ノミネート)
怪人ロイミュードに関わる事件を得意とします。怪人が現れると泊進ノ介(とまりしんのすけ、竹内涼真)が仮面ライダードライブとなって戦ってくれます。課長は警視庁内で人脈が広い本願寺純(片岡鶴太郎)、泊の相棒は詩島霧子(内田理央)で、ハンドルネーム西城究こと今井健太(浜野謙太)など、多数の個性派警察官がいます。
怪人ロイミュードの中にはメディック(馬場ふみか)などもいて顔ぶれは豪華です。もしあなたの近くで重力の鈍化(通称:どんより)が起きたら、特状課にご連絡してください。他の警察では手に負えません。
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[…] ドラマでドリーム警察 2020 ~あなたの街を守ります!~ […]
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[…] ドラマでドリーム警察 2020 ~あなたの街を守ります!~たくさんの刑事ドラマがありますが、もし本当にあなたの街を守ってくれるとしたら、どんな警察に頼みたいですか。頼りにな […]