【女子グルメバーガー部】を手短にご紹介｜こだわりバーガーが続々登場！最終回はグルメバーガーで大きな株？

ドラマでは、12人の女子が登場して、毎回2人の組み合わせです。どういうことなのかなと思ってみていたら、最終回では芋づる式に次から次へと連絡が回って、11人の女子が集合して、女子グルメバーガー部が出来ました。

玲奈（松田るか）が仕事でこれなかったのが残念ですが、グルメバーガーが繋げた女性12人の絆は強そうです。こんなグループもいいな。とちょっと憧れました。

No.18は開店前から行列ができています。

店に入ったこず恵は、これまでのバーガー店は全く違う店の雰囲気に驚きます。

グルメバーガー経験者の映美はアボガドモッツァレラチーズバーガーを頼み、初心者のこず恵は店員の弟にお勧めを聞いてキャラメルベーコンチーズバーガーを注文します。

兄弟はこず恵がグルメバーガー初体験だと知って腕によりをかけて作ります。

バーガーが出来上がる間、映美はこず恵に、あの男のどこが良かったのか尋ねると、総合的に良かったとこず恵は答えます。

バーガーが出てくるとそんな話はどうでもよくなり、2人は大きな口を開けてバーガーを喰らいます。幸せの絶頂を味わう2人と、2人の食べっぷりに満足する兄弟の姿があります。

こず恵は今まで出会ったことがなかったグルメバーガーとの出会いを噛みしめ、これからもっとすごい彼氏を見つける事を決意します。

味は昔から変わらず、この店で働いて独立したグルメバーガー店もたくさんあります。この店の店長・吉田（光石研）はグルメバーガーを広めるためには力を惜しまない。

その夜、独立しようと悩む店員の真次郎（太田博久）は、映美とオーナー（光石研）からアドバイスを受けます。そして、真次郎は自分のバーガーのを完成させて、独立を決意します。

映美は真次郎が作るモツァレラチーズバーガーを最後に食べたいと真次郎に話すと、横にいたのえるもバーガーを頂くことになりますが、のえるは幼馴染の佐野祥子（福田愛依）にも食べさせたいと頼みます。真次郎は「いいよ」と言うと、のえるは祥子に電話します。

祥子がやってきて、祥子はもう一個追加を頼むと、真次郎は「いいよ」と答えます。祥子が近衛一美（宮下かな子）に電話すると一美がやってきて、一美はもう一個追加を頼むと、真次郎は「いいよ」と答えます。一美は筧川彩花（山口まゆ）に電話すると、彩花がやってきて、彩花がもう一個追加を頼むと、真次郎は「いいよ」と答えます。

結局、大谷玲奈（松田るか）は仕事でこれなかったのですが、グルメバーガーを愛する11人の女性が集まり、真次郎は持ち帰りの玲奈の分を含めた12個のモツァレラチーズバーガーを作ります。

11人の女子はバーガーにかぶりつき、みんなで写真を撮り、この集まりを女子グルメバーガー部と名付けます。