ハッキングは違法です。裁判では違法捜査で手に入れた証拠は証拠として認められません。
警察関係者がやるなんてもってのほか。と言いながらも・・・。
詳しい事は抜きにして、ハッカーたちをご紹介します。
小牧要(松村北斗):レッドアイズ
神奈川県警捜査分析センター(KSBC)で監視システムを駆使して犯人を追いかける特別捜査官です。もとは主人公の元刑事の伏見響介(亀梨和也)に誘われて探偵をしていたが、その響介が由梨(松下奈緒)からKSBCとして刑事復帰を誘われて、その際に小牧もKSBCに入った。
パク・サラン(シム・ウンギョン):七人の秘書
世の中の表舞台を支えるのは影でさ支える黒子たちである。そんな黒子たちの代表が秘書。
パク・サランは慶西大学病院病院長の秘書ですが、ハッキングも得意です。千代(木村文乃)たちとともに悪事を働きている人から弱い者を助けます!
脇役かと思ったら、結構な活躍でした!正義のハッカーと言えるでしょう。
加賀美聡介(柄本明):絶対零度4
犯罪が起きる前に犯人を特定する未然に犯罪を防ぐ”ミハン”システムの基礎を作った人ですが、今はなんと、68才。この年になっても一線で活躍しているところが凄い!
街中のあらゆる防犯カメラをハッキングして犯人の足取りを追います。
こんな高齢ハッカー見たことがない!
何度も言いますが、ハッキングは犯罪です。でも加賀美は警視庁の未然犯罪捜査対策準備室に所属している刑事です。
さらに、次にご紹介する柄本時生さんと柄本明さんは実の親子。親子で絶対零度のハッカー?を演じているのは凄いです!
第1話では親子共演も実現しました。
南彦太郎(柄本時生):絶対零度3
南彦太郎は高い情報収集能力を持つ刑事ですが、簡単に言うとハッキングで情報を集めます。未然に犯罪を防ぐミハンシステムを使って捜査をする警視庁の総務部資料課分室(実態は未然犯罪防止捜査班)に所属する刑事です。
何度も言いますが、ハッキングは犯罪です。
ボーッとしてそうでやるときにはやる男です。
高木藤丸(三浦春馬):ブラッデイ・マンデー1,2
小学生の頃からハッキングを初めて、season1が始まる2年前(16才?)に、テロ組織のテロ情報を入手してテロを阻止した実績があります。
ハッキングの世界では「ファルコン」を名乗っています。普段は普通の高校生です。
season1では再びテロ集団と戦うことになり、season2では新たなるテロ集団と戦うことになります。驚きなのは警察組織のThird-i(サード・アイ)が力不足で、藤丸が家族や友達を守るためにハッキングをすることです。
警察の人たちは違法だと藤丸を否定しながらも、最後は藤丸に頼るという、矛盾の中で藤丸は孤高に戦います。
コメント