【オー!マイ・ボス!】を手短にご紹介|カリスマ編集長と並みの女子?子犬系男子に癒される~。

おすすめ(80~89点)
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おすすめ度:80点(おすすめ)

 オー!マイ・ボス!は2021年冬、TBS系、毎週火曜夜10時に放送。主演は上白石萌音さんです。ファッション雑誌編集部を舞台に並の暮らしを理想にしていた奈未(上白石萌音)が鬼編集長・麗子(菜々緒)の雑用係に!?恋も仕事も並み以上!!

感想

第1話

最近の上白石萌音さんのはまり役です。おっちょこちょいなところがたまにキズ的な、普通の女子が、凄い人たちに囲まれる展開!

奈未が恋に仕事に四苦八苦って感じです。

幼馴染の健也には告白することもで出来ずにフラれていまうが、新しい王子の潤之介が様登場。さらに潤之介が大金持ちの様相、さらに潤之介の姉が上司のカリスマ編集長の麗子!

お約束の展開です!

全話見終えて

胸キュン系ドラマでした。奈未を演じる上白石萌音さんは最近絶好調!いろんなドラマに出演してヒットを続けています。

今回のお相手は子犬系男子の玉森裕太さんで、上り調子の2人のムネキュンでした。

ところで、ボスの麗子(菜々緒)も宇賀神(ユースケ・サンタマリア)といい感じになってよかったです。みんなに厳しい麗子も宇賀神の前では子猫のようになってましたからね。

しかし、菜々緒さんの事務員の制服姿は似合っていなくて、それが良かったです。菜々緒さんには地味な服は似合いません!。

中沢(間宮祥太郎)と和泉(久保田紗友)の関係も微妙でしたが、この二人はこれからどうなるのか・・・。

また、ヒロインが上白石萌音さんで・・・という意見はあると思いますが、萌音さんはこの地位を確立していくつもりではないでしょうか。

胸キュンしたい人にはお勧めのドラマです。

相関図

登場人物

鈴木奈未 – 上白石萌音

鈴木奈未(すずき・なみ)は名前のとおり「仕事も恋愛もほどほどに。人並みで普通の幸せを手にしたい」というイマドキの安定志向の持ち主。

『音羽堂出版』の備品管理部の面接を受けるもファッション雑誌編集部に配属され、超ドS鬼編集長・宝来麗子の雑用係に。さらに運命的な出会いをした子犬系男子でカメラマンの潤之介から突拍子もない提案をされる。

仕事も恋愛も「そこそこでいい」はずだったのに……鬼上司と子犬系男子に振り回されながら、恋と仕事に懸命に立ち向かい成長していく。

潤之介 – 玉森裕太

潤之介(じゅんのすけ)は屈託のない笑顔で奈未を振り回す子犬系イケメン御曹司でカメラマン。奈未と運命的な出会いをし、突拍子もない提案をする。

超天然でマイペースだが、奈未の優しさや温かさに触れ、奈未と関わることで自身にとって大きな一歩を踏み出す勇気を得る。

玉森裕太さんの関連記事

宝来麗子 – 菜々緒

宝来麗子(ほうらい・れいこ)は奈未の上司で『MIYAVI』の編集長。雑誌『マリ・クレール』でヨーロッパ初の日本人編集長として30歳の若さで就任。

『MIYAVI』創刊のためにパリから帰国。24時間仕事モードなバリキャリで「超敏腕」「毒舌・冷徹」な超ドS鬼編集長。麗子が笑うときはお金が動くときといわれ、通称“悪魔のほほ笑み”とよばれている。

生半可な気持ちで働く奈未に対して冷たく当たる。

内容

第1話

東京で暮らす幼馴染で片思い中の健也を追いかけ、地方の田舎町から上京してきた就活中の鈴木奈未 (上白石萌音) 。安定志向の奈未は、大手出版社・音羽堂出版の備品管理部の求人募集を見つけ面接を受けることに。面接までの時間を潰そうとしていた矢先、ひょんなことから潤之介 (玉森裕太) と知り合う。あるアクシデントに見舞われるが、潤之介との運命的な出会いによって、なんとか面接を乗り切った奈未は、無事採用されたものの、配属されたのは備品管理部ではなく新設されたファッション雑誌編集部だった。

初出社当日、社内で迷子になってしまった奈未は、通りかかった宇賀神慎一 (ユースケ・サンタマリア) に助けてもらい、無事に編集部に辿り着く。そこでは編集部の面々が慌ただしく荷物を移動しており、何も分からないまま立ち尽くす奈未は、やって来た上司の半田進 (なだぎ武) から急いで青山へ行くように命じられる。

指定されたレストランに着くや否や、ある女性から大量の荷物を持つよう言われる奈未。やっとの思いで編集部に戻ると、そこには中沢涼太 (間宮祥太朗) や和泉遥 (久保田紗友) 、和田和美 (秋山ゆずき) 、加賀栞 (太田夢莉) をはじめとした編集部のメンバーが勢揃いしており、その中心には先ほどの女性・宝来麗子 (菜々緒) の姿も。奈未は、麗子が新たに創刊したファッションモード誌「MIYAVI」の編集長であることを聞かされるのだった。

そして、事態が飲み込めない奈未に与えられたのは、その超ストイックな編集長の雑用係という仕事で…。

出典:オー!マイ・ボス! 公式HP

ネタバレ

奈未は麗子のに振り回される仕事が嫌になり、幼馴染の健也に婚約者が出来ていて、仕事も恋も落ち込みます。奈未は偶然再会した潤之介のバイクに乗せられて海に行きます。

夜になり、奈未は遥から麗子から頼まれていたバラを勘違いして発注してしまい、明日の撮影にどうしたらいいのか、このままでは首になると相談されると、奈未はバラを買い集めながら会社に戻ります。

他のスタッフもバラを集めていましたがバラは足りなく、奈未は会社に戻る途中に見つけたバラ園の看板を思い出して、バラ園で撮影することを提案します。

翌朝、バラ園に撮影の許可を貰いに行った奈未たちでしたが、バラ園の管理者は以前メディアに報道されてバラ園が無茶苦茶に踏み荒らされた事を話して、奈未たちの申し出を断ります。

しかし、そこへ麗子が現れ管理者に土下座をして撮影許可を頼むと管理者は撮影OKを出します。

撮影は無事に終了しましたが、奈未は麗子が管理者に話した事、麗子がこの撮影に全てをかけていた事に感動して、仕事を続けることを決意します。

しかし、麗子が管理者を説得したマリーアントワネットの話は作り話で、嘘までついて仕事を全うさせる麗子に奈未は唖然として、麗子の微笑みを”悪魔の微笑み”だと心の中で呟きます。

再び潤之介に会った奈未は潤之介にお見合いを断るために1日だけ彼女になってほしいと頼まれ、潤之介の家に行くとそこには潤之介の姉の麗子がいてびっくりする奈未でした。

第10話(最終回)

潤之介 (玉森裕太) と別れた奈未 (上白石萌音) は、極度の“潤之介ロス”に陥っていた。中沢 (間宮祥太朗) をはじめ、編集部の仲間に心配される奈未。一方、潤之介は、父・勝之介 (宇梶剛士) と共に取引先との挨拶回りや商談など、多忙なスケジュールをこなす日々を送っていた。

あれから麗子 (菜々緖) が辞めたMIYAVIは、ブランドからの広告出稿の見送りが続出。責任を感じた麻美 (高橋メアリージュン) は、宇賀神 (ユースケ・サンタマリア) に編集長から退く意向を伝える。そこで宇賀神は麗子に備品管理部から編集部に戻るよう打診するのだが、麗子の気持ちは変わらず……。

そんな中、次号の表紙となる予定だった写真がネット上に流出していることが発覚。前情報は一切出していなかった極秘企画だったため編集部は大慌て。このピンチを乗り越えるべく、奈未らは麗子に助けを求め頭を下げるのだが……。

その夜、編集部員一同は最悪のトラブルを抱えつつも居酒屋に集まっていた。臨時で編集長となった半田 (なだぎ武) の就任祝いかと思いきや、そこに現れたのは…!?

出典:オー!マイ・ボス! 公式HP

ネタバレ

写真が流出したことを逆手にとって逆転を狙う!かたくなに編集長に戻ることを拒んでいた麗子も奈未や宇賀神、奈未たちが作ったMIYAVIを見て、昔やりたいことのために家を出た自分を思い出して編集長に復帰します。

また、MIYAVIのメンバーに以前の様な忙しい日々が戻り、新生MIYAVI創刊号が完成します。

実家の仕事を決意した潤之介は理緒(倉科カナ)に後押しされ、奈未とデートします。奈未は潤之介をレンタル倉庫に連れて行くと、そこには尾芦(亜生)が捨てれずにおいていた潤之介の写真がいっぱいあります。

その後、潤之介は一人で奈未と出会ったベンチに行って座り、父の会社を継ぐことを辞め、カメラマンを続ける決意をします。

麗子はMIYAVIを辞め、ビジネスでもプライベートでも宇賀神を頼ることにします。

カンボジアでカメラマンになる決意をした潤之介は奈未に会いに来て、決心を付けれたことを感謝して、奈未のところに帰ってくるから「待っててくれる?」と聞くと、奈未は「いつまでも待ってる!」と言って、2人は抱き合います。

お互いに「好きだよ」と再び抱き合います。

<3年後>

和美が編集長になっています。奈未はMIYAVIを退社して、麗子と宇賀神が立ち上げた会社に入社します。奈未は潤之介がカンボジアに行く前に指輪をもらっていた。

奈未は渋谷の看板の写真に潤之介の名前があることに気づくと、出会ったベンチに行きます。するとそこへ潤之介が現れます。

奈未にとって潤之介はヒーローで、潤之介にとって奈未は特別。2人がベンチに座るとペンキ塗りたてで2人は笑い、キスします。

主な出演者

主な出演者(敬称略)は上白石萌音、玉森裕太、菜々緒、間宮祥太郎、久保田紗友、亜生(ミキ)、秋山ゆずき、太田夢莉、高橋メアリージュン、なだぎ武、橋爪淳、山之内すず、宮崎美子、高橋ひとみ、倉科カナ、ユースケ・サンタマリアです。

出演者の関連作品

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コメント

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