おすすめ度:90点(見てほしい)
レッドアイズは2021年冬、テレ朝系、毎週土曜夜10時に放送。主演は亀梨和也さんです。愛する人の命を奪われた元刑事、天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが凶悪な連続殺人鬼に迫る!元犯罪心理学者の元詐欺師、元自衛官の夫殺しの女、元ハッカーの・・・今もハッカーか?の男。
神奈川県警捜査分析センター(KSBC)は監視カメラ防犯カメラの映像で犯人の行動を分析、特別捜査官が現場に急行!!
感想
第1話
元犯罪者って結構能力高いんですね。大体、悪の方が頭がいいのが相場なので、犯罪者と刑事が組むのはありですね。そして、このカメラシステム・・・。ってこれ、こちらのドラマでも似たようなものがある。
なんとなく似ているな~。と思いながらも、展開が早くてあっという間の1時間でした。
今回捕まえた犯人が響介の婚約者を殺害した犯人じゃなくて残念!こりゃ、婚約者を殺した犯人を見つけるまでの道のりは長くなりそうだ。
その分、楽しみも長そう!結構、期待できるドラマじゃないかな。
全話見終えて
アクションがかなり良かったです。特に、青のパーカーの男・真弓(坂口拓)の強さが圧倒的ですごすぎでした!響介(亀梨和也)や湊川(シシド・カフカ)もかなりのアクションでしたねえ。
でも、シシド・カフカさんは苦手だったようです。そういえば、ゲームみたいに腕だけ見えて相手をなぎ倒しているシーンがりました。このシーンは面白かったです。
山崎(木村祐一)や小牧(松村北斗)も含め響介には心強い仲間がそろっていました。KSBCでは由梨(松下奈緒)や長篠(趣里)との連携よかったです。
内容ではドラマのタイトルの”レッド”とは違って、青がたくさん出てきました。青のコートの男、青のパーカーの男、ブルーブラッドリスト、蠣崎(忍成修吾)が青の作業着を着てKSBCを占拠したこともありました。
さすがに、こちらの青は出てきませんでした。
いろんな含みを持たせたことが最終回で明らかになりましたが、由梨の妹のはるかのカバンに羽のマークのキーホルダーがあってビックリ!これは続編の予感。
相関図
登場人物
伏見響介 – 亀梨和也
伏見響介(ふしみ・きょうすけ)は神奈川県警捜査一課の元敏腕刑事。KSBC(神奈川県警捜査分析センター)の特別捜査官。
3年前、婚約者が何者かによって殺害され、その犯人探しの際に起こした暴行事件がきっかけで懲戒免職となり、逮捕される。
出所後は元犯罪者の山崎・湊川・小牧と共に、浮気調査を専門とする探偵事務所を開業し暮らしていた。そんな折、捜査一課時代の上司・島原から、最新鋭のシステムを使って監視カメラの映像データを解析、捜査に役立てることを目的に設立されたKSBCで、特別捜査官として働くことを打診される。
クールな性格で、並外れた洞察力と行動力の持ち主だが、こと婚約者の事件に絡むこととなると感情のコントロールがきかなくなる。また事件の捜査中、自身の勘だけで単独行動し、周囲を困惑させることもしばしば…。
島原由梨 – 松下奈緒
島原由梨(しまばら・ゆり)は神奈川県警に新設されたKSBCのセンター長。KSBCに集められた情報をもとに捜査方針の判断を下す。
現場部隊の動きを決定する指揮官であり、KSBC全体を率いる有能なリーダーである。
3年前は伏見と同じ捜査一課の刑事を務めており、当時から伏見の洞察力と行動力を高く評価していた。
伏見をKSBCの特別捜査官として招き入れた張本人でもある。
正義感に溢れた性格で、仕事に対する責任感も人一倍強い。私生活では妻としての一面もあり、塾講師の夫と2人暮らしを送っている。両親とは疎遠だが、唯一年の離れた妹だけは今でも仲が良い。
長篠文香 – 趣里
長篠文香(ながしの・ふみか)はKSBCの優秀な情報分析官。データ解析を得意とする。かつてはサイバー犯罪対策課に所属していたが、自ら進んでKSBCに異動を願い出た。
最新鋭の科学技術やビッグデータを活用したKSBCの捜査手法に誇りを持っている。伏見をはじめとする「元犯罪者」たちとは、捜査方針を巡って対立することが多い。
真面目で根気強い性格だが、負けず嫌いで少々頑固な一面もある。
内容
第1話
伏見響介(亀梨和也)は、かつて神奈川県警の捜査一課で働いていた元敏腕刑事。しかし彼は、婚約者の美保(小野ゆり子)が何者かに殺害されたことで、警察を辞めてしまう。その後は浮気調査専門の探偵事務所を開業し暮らしていた。
伏見が警察を離れてから3年。神奈川県警に、監視カメラや防犯カメラの映像データをリアルタイムで解析し、事件解決に役立てる組織「神奈川県警捜査分析センター=KSBC」が発足した。組織の統括責任者に任命されたのは、かつて捜査一課に所属していた伏見の元上司・島原(松下奈緒)。島原は伏見に、分析結果を元に捜査にあたる「特別捜査官」としてKSBCに加わってほしいとオファーする。
伏見は、自身が営む探偵事務所の仲間もKSBCの捜査官として受け入れることを条件として提示。しかし伏見が連れてきたのは、元自衛官で夫を殺害した湊川(シシド・カフカ)をはじめ、詐欺罪で逮捕された元大学教授・山崎(木村祐一)、天才ハッカーの小牧(松村北斗)ら”元犯罪者”ばかりだった。
“元犯罪者”である伏見たちの参加に、KSBCの情報分析官・長篠(趣里)らが戸惑う中、公園の駐車場で女性が襲われ、男に連れ去られる事件が発生。鋭い観察眼を持つ伏見と“元犯罪者”の仲間たちは、その能力を駆使して捜査を開始する!
出典:レッドアイズ 公式HP
第10話(最終回)
小牧(松村北斗)の銃撃現場から逃走した伏見(亀梨和也)に、鳥羽(高嶋政伸)から連絡が入った。そして明かされる鳥羽の過去……。そこには伏見の婚約者・美保(小野ゆり子)の死との思いがけない関係が…!?
鳥羽の真意を探る鍵が、公にできない犯罪を記した“ブルーブラッドリスト”にあると確信した島原(松下奈緒)は、奥州(矢島健一)のPCからデータを盗み出すことに成功。
一方、捜査一課に追われる伏見を隠れ家に匿った山崎(木村祐一)と湊川(シシド・カフカ)は、謎の男・真弓(TAK∴)に関する有力情報を長篠(趣里)経由で入手し、伏見に手渡す。そんな中、KSBCのある人物が真弓に誘拐され、人質に取られる。その背後には鳥羽(高嶋政伸)の「真の目的」が隠されており…!
これまで覚えたことがないほどの怒りと対峙することになる伏見。彼は、鳥羽の仕掛けた罠と、自らの怒りに打ち勝つことができるのか? そして、KSBCを翻弄した内通者の正体とは…? すべての謎が解き明かされる、最終話!
出典:レッドアイズ 公式HP
主な出演者
主な出演者(敬称略)は亀梨和也、松下奈緒、趣里、シシド・カフカ、松村北斗、木村祐一、川瀬陽太、長田成哉、矢島健一、高嶋政伸、森島健斗、小野ゆり子、高橋ひかる、福澤重文、坂口拓です。
コメント
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