【書けないッ!?】を手短にご紹介|ツルツルは自分の心の鏡?整体B&Bラボで脳冷却!

見てほしい(90点以上)
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おすすめ度:90点(見てほしい)

 書けないッ!?は2021年冬、テレ朝系、毎週土曜夜11時30分に放送。主演は生田斗真さんです。子供の頃に夢見たドラマの仕事。会社を辞めて思い切って脚本家になったのはいいが・・・。

偶然舞い込んできたゴールデンドラマの仕事に、テレビ局の人たちに無理を言われながらも、売れっ子小説家の妻に支えられながらなんとか・・・。弱気で、ちょっと情けない主夫兼脚本家の笑えるものがたり。

感想

第1話

だらしない夫・圭祐を演じる生田斗真さんは面白いです!前にも言い訳ばかりしたドラマがありました。そうそう、他局でしたが「俺の話は長い」です。こちらはかなり面白かったです。

【俺の話は長い】を手短にご紹介|屁理屈が家族愛を作る?満の屁理屈は治らない!
おすすめ度:100点(見てほしい)、主演は生田斗真さんです。無職で実家に住んでいる口が減らない弟と、自分の家をリフォームするため、3ヶ月間実家で一緒に過ごすことになった姉、姪、義理兄。優しい母親も加えて、家族の問題を屁理屈で盛り上げながら解決する。屁理屈ばかりですが、なぜか感動する家族愛の物語。

圭祐に対してしっかりして入り奈美を演じる吉瀬美智子さんもいいですね。優しくて、才能があって…、でも、食べられるレベルの料理は作るようですが、どうやら料理は苦手のようです。

圭祐の妄想に出てくるスキンヘッドの男(浜野謙太)や、圭祐に無茶な依頼をする東西テレビの東海林(北村有起哉)、松尾(長井短)、角(溝端淳平)もいい味出してます。

脇もしっかり、笑いがとれるこのキャスティングには期待できそうです。無事に「富豪教師」が完成するのか楽しみだ!

前クールではドラマ作成をテーマにしたこちらも他局ですが、ドラマ「共演NG」ってのがありましたが、ドラマ作成も大変なようで、いろんなドラマがあるみたいですね。

【共演NG】を手短にご紹介|共演NGアベンジャーズによるドラマ”殺したいほど愛してる”?これぞ虚実皮膜!25年前の”愛より深く”で恋落ちして別れた2人が主演!?
おすすめ度:100点(見てほしい)。主演は鈴木京香さんと中井貴一さんです。元恋人同士の大物俳優は25年間共演NGだったが、ついにそのタブーが破られる時が来た!共演NGばかりの共演者を集めたチョー危険なドラマ撮影の裏側ってこんなに大変なのか!共演NGは避けた方が良いな。でも、やっぱり演技は人の心を結び付けるようです。

全話見終えて

こうやって、脚本が出来て。ドラマができるんですよね。本当はもっと苦しんで書いていると思いますが、ドラマ的には面白くてよかったです。

はじめはドラマに登場する圭佑にしか見えないツルツルを”何だこれは?”と見ていたのですが、知らないうちにツルツルの必要性を感じるようになります。

ドラマの中のドラマ『富豪教師Q』の主役・八神隼人も今一つな俳優だと思っていたら最終回ではすごくいい男であることが判明!

妻の奈美や娘の絵里花、息子の空、家庭教師の仙川の協力を得て、圭佑は富豪教師Qの脚本をすべて書き終え見事に初の連ドラ脚本完走となりました。おめでとうございます!

ドラマの脚本って大変なんですね。そんなことも知らずに私はドラマを楽しんでます。脚本家の皆さんご苦労様です。そして、悩みながらも楽しいドラマを作ってください。

さて次はどのドラマを見ようかな。せっかくだから出演者の作品を芋づる式にたどってみようかな!

相関図

登場人物

吉丸圭祐 – 生田斗真

吉丸圭祐(よしまる・けいすけ)は子どもの頃からテレビドラマが大好きで脚本家を志すが、コンクールでは落選ばかり。脚本家の夢は諦め、不動産会社に就職した。部屋探しに来たシングルマザー・奈美に一目ぼれし、交際を経て結婚。妊娠中に書いた小説が新人賞を獲得、人気作家となった奈美の執筆活動を応援するうちに、忘れかけていた脚本家への夢が再燃、再びコンクールに応募するのだが、ここでも落選続き…。

生田斗真さんの関連記事

吉丸奈美 – 吉瀬美智子

吉丸奈美(よしまる・なみ)は「香坂りり子」のペンネームで小説やエッセイ集を出版しているベストセラー作家。

内容

第1話

売れない脚本家の吉丸圭佑(生田斗真)は、「香坂りり子」というペンネームで活躍中のベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬美智子)、娘の絵里花(山田杏奈)、息子の空(潤浩)と家族4人で平穏な日々を送っている。そう、圭佑は奈美の執筆をサポートするため、家事全般、子どもたちの世話を一手に担う脚本家兼主夫なのだ。
細々と執筆を続けながらも、どこかで「自分には大きな仕事なんてくるはずない…」と思い込んでいる圭佑に、ある日1本の電話が…。その電話の相手は、東西テレビのプロデューサー・東海林光夫(北村有起哉)。なんと、圭佑にゴールデンタイム枠で放送する連続ドラマのメインライターを依頼したいというのだ!
翌日、さっそく東西テレビに向かった圭佑は、東海林、監督・角隆史(小池徹平)、アシスタントプロデューサー・松尾めぐみ(長井短)から、もともとメインライターに決まっていた有名脚本家がケガで降板することになったため、急きょ自分に白羽の矢が立ったことを聞かされる。さらに、ストーリーはおろか、企画内容、タイトルすら何も決まっていない状況にも関わらず、主演俳優だけは、すでにトップスターの八神隼人(岡田将生)に決定していると聞き、あ然とする圭佑…。そんな圭佑に、東海林は「時間がないから明日までに刑事ドラマでストーリー案を考えてきて!」と、いきなりのむちゃブリ!
突然の大抜てきに大喜びする奈美を横目に、大変なことになってしまったと頭を抱える圭佑――。奈美にお尻を叩かれ、なんとか階段下の執筆スペースに向かうが……何も思い浮かばないッ!
圭佑は忙しくなることで、愛する家族や娘・奈美のサポートができなくなるのではないか、と心配する義父母・篠田重幸(小野武彦)と芳恵(梅沢昌代)、そして絵里花目当てに毎日のようにやって来る空の家庭教師・仙川俊也(菊池風磨)らに見守られながら悪戦苦闘! しかも、どんどん追い詰められていく圭佑の前に、謎めいたスキンヘッドの男(浜野謙太)まで現れて…!?
のんびりと穏やかに暮らしていた圭佑の生活が一変、ドタバタの毎日が幕を開ける――!

出典:書けない!? 公式HP

ネタバレ

徹夜で考えた「刑事ウルフ」のストーリーは東海林にあっさりと却下され、次の日までに学園もので新しいストーリーを考えるように言われると、次の日に「富豪教師」を提出します。

東海林たちにブツブツ言われながらも時間がないので仕方なくOKを貰うが、2日でキャストと第1話の脚本を仕上がるように言われます。

またもや追い詰められた圭祐に妄想のスキンヘッドの男(浜野謙太)が現れます。あたふたする圭祐に奈美が脚本作成の協力をすることに・・・。

第8話(最終回)

 脚本家・吉丸圭佑(生田斗真)は、東西テレビのプロデューサー・東海林光夫(北村有起哉)から、ドラマ『富豪教師Q』の第9話をベテラン脚本家・原口正宗(坂田聡)に任せることになったと言われ、ぼうぜん…。これまで死に物狂いで書き上げてきたのに、ここにきて1話だけ人に任せることになったことに、想像以上にショックを受けている自分に気づく。ひとりでその思いを抱えきれなくなり、米虫メンタルクリニックを訪れた圭佑は、妻でベストセラー作家の奈美(吉瀬美智子)に言えない愚痴をぶちまける。しかし、そこにスキンヘッドの男(浜野謙太)まで現れて…?
一方、奈美は、娘の絵里花(山田杏奈)や息子の空(潤浩)をはじめ、世間の人々を楽しませているのは自分の小説ではなく、圭佑のドラマの方なのではないか…と、自信をなくしかけていた。
また、圭佑のアシスタントで空の家庭教師・仙川俊也(菊池風磨)は、なぜか絵里花の本当の父親・村瀬陽太郎(やついいちろう)とメッセージのやり取りをする仲になってしまい…?
それぞれが複雑な思いを抱えて迎えた夕食の時間、インターホンが鳴る。モニターに映っていたのは、『富豪教師Q』に主演しているスター俳優・八神隼人(岡田将生)で…!?

そんな中、圭佑はついに最終話の執筆に取り掛かるのだが、ラストをどう締めくくればいいか悩み始める。奈美から「どうしてこの物語を書いているのか、どうして書こうと思ったのかを自分に問いかければ結末は必ず見つかる」とアドバイスされた圭佑は…?
圭佑の仕事が落ち着いたら、すべてを打ち明けようと話し合ったバンパイア小説を執筆中の奈美、本当の父親に会ってみたい絵里花、吉丸家の平和を願う空――。
家族みんなが見守る中、ついに圭佑が原稿を書き上げる。
はたして、初めてゴールデンタイムの連続ドラマという大仕事をやり遂げた脚本家・吉丸圭佑の運命は…!?

出典:書けない!? 公式HP

ネタバレ

圭佑の脚本には愛があるという八神の進言で第9話も圭佑が書くことになります。第9話は初の一発OKでいよいよ最終回に着手します。

悩みながら書こうとする圭佑にツルツルが自分らしく書くことを気づかせてくれます。最終回も第1稿でOkが出ます。

そして、最終回の放送時間前に再び吉丸家にやってきた八神。八神も加わり吉丸家みんなで富豪教師Qの最終回を見ます。

これで、圭佑のドラマは終わった。奈美の書いた書いたブラディーミュージックはベストセラーになり、ドラマ化の脚本には吉丸圭佑となった。

脚本家志望だった「整体B&Bラボ」の一条桜子もCOLDBRAINで脚本家デビューした。圭佑が脳冷却をしに「整体B&Bラボ」に行くと、脚本家志望の飯田向日葵がいます。

そして、家に帰った圭佑がブラディミュージックの脚本を仙川と書きますが、いいアイデアが浮かばずに、「書けないっ!」とうなだれます。

主な出演者

主な出演者(敬称略)は生田斗真、吉瀬美智子、菊池風磨、小野武彦、梅沢昌代、山田杏奈、潤浩、野村麻純、浜野謙太、岡田将生、長井短、小池徹平、北村有起哉、矢柴俊博、土村芳です。

出演者の登場作品

この人もライダー出演者!

コメント

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