【モコミ】を手短にご紹介|窓が泣いている?花の気持ちが分かる?友達はトミー?

まあまあ(70~79点)

おすすめ度:78点(まあまあ)

 モコミは2021年冬、テレ朝系、毎週土曜夜11時に放送。主演は小芝風花さんです。ぬいぐるみやモノの気持ちがわかる萌子美は人と距離をおいて生きてきましたが、誕生日をきっかけに生まれ変わることに。

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感想

第1話

千華子の萌子美に対する過干渉が凄すぎです。夫に対しては自分の意見を曲げず、萌子美を大切にする気持ちが前面に出すぎ・・・。これじゃ、まとまっているように見える家族も中身はバラバラになるって感じの家族です。

千華子に悪気はないと思うのですが、なかなか家族というのは難しいものです。

そこへ、おじいちゃんがやってきて萌子美は生まれ変わることを決意!変な能力を持つ萌子美がどんな新たなる人生を歩むの見届けたい気分になります。。

このきれいな萌子美は誰なのか、パッとわからなかったのですが小芝風花さんだったんですね。最近は元気なキャラが多かったので気が付きませんでした。

女性は髪型が変わるとなかなか気づかない・・・。

全話見終えて

やりたいことは何かと、家族の仮面が少しずつ透けていきます。しかし、母親の千華子(富田靖子)だけは仮面ではなく本音で生きていたのですが、それが家族に仮面をかぶせる一因になっていた。

千華子の観(橋爪功)に対する憎しみと、不安症な性格が家族に呪縛をかけていた。

伸寛(田辺誠一)は好きなことが言えず、俊祐(工藤阿須賀)もいい兄を演じるしかなかった。萌子美(小芝風花)は生まれてきた理由を自問していた。言いたいことが言えない家族の崩壊と構築、その結果の旅立ち。

ネタバレ

萌子美は意外にも樹木医を目指して家を出て、伸寛と千華子は山梨でいい仲暮らし、俊祐は劇団員を目指したが、どうやら諦めて花屋に戻ってきた。観は新しい恋人ができて元気で一人暮らし。佑矢(加藤清士郎)は劇団を続けている。

萌子美はぬいぐるみのトミーと話すことができないままでしたが、それが昔の自分から卒業した証となります。

萌子美が悩んできた自分が生まれてきた理由は、自分で見つけることが大切なのです。モノや花の気持ちが分かる萌子美が見つけた夢を応援したくなる最終回でした。

相関図

登場人物

清水萌子美 – 小芝風花

清水萌子美(しみず・もこみ)は幼少の頃より、空想の世界が一番の遊び場で、ヌイグルミや石や植物など、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な“感覚”があった。そのことで、変人扱いをされたり叱られたりしてきたため、そういう一面を極力人前で出さないようにしてきた。

小学校5年生からほとんど通わなくなり、中学も行かず、高校は通信制の高校に在籍したものの卒業してから20歳まで家にいた。世間的に言えば引きこもりやニート。20歳の時から母のすすめで、工場で不良品をチェックするアルバイトを始める。

清水俊祐 – 工藤阿須賀

清水俊祐(しみず・しゅんすけ)は萌子美の兄。父方の祖父が営んでいた花屋を継いでいる。妹思いの優しくて明るい、いいお兄ちゃん。人には決して明かせない一面が…。

清水千華子 – 富田靖子

清水千華子(しみず・ちかこ)は萌子美の母。家族思いで子供たちのことに熱心な主婦。萌子美のためになんとかしようと必死でやってきたが、実は過干渉で支配的であることに本人は気づいていない。

清水伸寛 – 田辺誠一

清水伸寛(しみず・のぶひろ)は萌子美の父。税理士。子育てや教育方針など、子供たちのことについて、色々と考えをもっていたが、千華子に言っても自分の考えは聞いてもらえないのでだんだん言わなくなった。

一見やさしい夫に見えるが、実際は妻にエネルギーを吸い取られ無気力になってしまっている。

内容

第1話

小さな工場で不良品のチェックをしている清水萌子美(小芝風花)。仕分ける速度が他の従業員に比べて速く、黙々と仕事をしていた。
ある日のこと。萌子美は他の従業員が仕分け終わった部品に不良品があるのを見つけ、思わず「その子、ケガ――」と言いかけてしまう。実は萌子美には、感情を持たないとされているモノの気持ちがわかってしまうという繊細な“感覚”があったのだ。幼い頃はこの感覚を隠すことが出来ず、モノの気持ちを“代弁”することで、周囲との間に波風を立てることも少なくなかった。
工場でもどこか周りから浮く萌子美は、工場内の高い位置にある窓を見て、突然チーフ従業員に、あの窓を掃除した方がいいのではないかと言い出す。しかし清掃業者が当分来ないとの返事に、思わぬ行動に出てしまう。そのことが結局、周囲に迷惑をかけてしまうのだが…。
萌子美の母、千華子(富田靖子)は娘が工場で問題を起こしたと知らされ、頭を痛める。萌子美がほかの子どもたちとどこか違うことに長年悩み、何事もなく暮らしてほしいと願いつつ、それすら叶わないことに不安を抱き続けていた。それでも夫の伸寛(田辺誠一)や、萌子美の兄で長男の俊祐(工藤阿須加)とともに、自分なりに娘をサポートしてきたのだった。
数日後、萌子美は22歳の誕生日を迎えるが、ある理由から工場に行きたくないと言い出す。この日だけ穏便に過ごしたいと、千華子は娘の言うことを聞くことに。その夜、家族揃って萌子美の誕生日のお祝いをしていると、訪問者がやって来る。それは…。

出典:モコミ 公式HP

ネタバレ

萌子美の家にやってきたのはおじいちゃんの須田観(橋爪功)。おじいちゃんは分けあって千華子と絶縁状態にあったが、妻を亡くして一人暮らしをしていたアパートでボヤを起こして追い出されて行く当てもなく、千華子の家にやってきた。

萌子美にとっておじいちゃんはよき理解者で、萌子美はおじいちゃんと再会したことで、変な能力のせいで、引きこもりがちだった性格を脱却することを決意します。

第十話(最終回)

行方がわからなくなったぬいぐるみのトミーを捜すため、清水萌子美(小芝風花)は木々たちに居場所を知らないか問いかける。すると、萌子美の祈りが通じたのか、再びモノたちの声が聞こえるように。木々たちに導かれ、萌子美はついにトミーとの再会を果たす。
帰宅した萌子美は以前にも増して積極的になる。職場に復帰し、仕事に行く前に岸田佑矢(加藤清史郎)とジョギングを開始。そこにはある思いが秘められていて…。父の伸寛(田辺誠一)も山梨への移住に向け、不要なものを処分し始める。千華子(富田靖子)はいまだ東京から離れる気はなく、伸寛は1人でも田舎暮らしを始めるという。「もちろん、一緒に来てほしい」そんな夫の言葉に心揺れる千華子だった。
そして役者志望の佑矢は夢を叶えるため、新たな挑戦を始めることにする。これまでのように頻繁に会えなくなるとわかるが、夢に向かって頑張る佑矢を萌子美は応援する。当の萌子美は新たな目標ができたことを家族に報告。萌子美の決意を伸寛や祖父の須田観(橋爪功)は応援するが、千華子はいつもの癖で萌子美を不安がらせることを言ってしまう。兄の俊祐(工藤阿須加)も妹の成長を目の当たりにして、複雑な思いを抱く。
そんな中、千華子は少しずつ父・観との関係を改善していく。娘に優しくされた観はなぜ音信不通だった千華子たちの前に現れたのか、真相を明かす。一方、萌子美や伸寛の前向きな姿に感化された俊祐も自分の本当の夢と向き合い始める。萌子美たちが大きく進化していく。

出典:モコミ 公式HP

ネタバレ

萌子美は気の気持ちがわかることを活かして樹木医になることを目指す。佑矢は実家の静岡で劇団を立ち上げて、ボランティアで保育園などを回ってみたい。

翌日、佑矢は静岡に帰り、伸寛も山梨に移住します。俊祐はやってみたかった劇団に入ることを家族に相談すると家をでる。

家を出た俊祐は静岡に行って佑矢と合流します。

千華子は萌子美や俊祐たちに言われてきた「おじいちゃんのせいにしないで」の言葉に悩んでいると、伸寛は千華子を山梨に誘います。

萌子美はトミーとは話せないままです。

千華子が観にこの家に来た理由を聞くと、観は「一人で寂しかったんだよ~」といつもの口調で話すと、千華子は先々、一緒に伸寛のところに行こうと観を誘います。

萌子美は樹木医になるために家を出ます。

春になり、千華子は山梨に行きますが、観は新しい恋人ができたと東京に残ります。俊祐は店に帰ってきます。

1年後、萌子美はとある町で佑矢と偶然再会します。裕矢は近くの公民館で芝居をする。萌子美は樹木の診断をします。

主な出演者

主な出演者(敬称略)は小芝風花、工藤阿須賀、富田靖子、田辺誠一、橋爪功、加藤清史郎、水沢エレナ、内藤理沙です。

出演者の登場作品

 

コメント

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