【隣の家族は青く見える】を手短にご紹介|4家族が集まるコーポラティブハウス!世間体、同性愛、妊活、前妻の子?

推しドラマ(100点)
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おすすめ度:100点(見てほしい)

 隣の家族は青く見えるは2018年冬、フジ系、毎週木曜夜10時に放送。主演は深田恭子さんと松山ケンイチさんです。

家族にはいろんな形がある。1棟に4家族。妊活カップル、子供を作らないカップル、男性同士のカップル、幸せを装う夫婦。

感想

第1話

「俺の子供を産んでください!」一目会ってこの言葉で結婚した奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)。

しかし、なかなか子供が授からないことから妊活がスタート。クリニックの先生がタイミング取ってくださいというのは性交渉してくださいということ。妊活は大変そうだ。

問題を抱える4家族が1棟に集まるコーポラティブハウスで何が起きるのかハラハラします。小宮山深雪(真飛聖)が台風の目になるな。

全話見終えて

このドラマに普通の家族はいないのか?でも、普通ってなに?とも思ってしまうドラマ。家族にはいろんな形があるんだなぁ。

一番印象に残ったのは、大器の母・聡子(高畑淳子)の母ちゃんぶり。まー騒がしい事。こんな母ちゃんいたらいいだろうな。

一番驚いたのは奈々(深田恭子)の流産。流産するなんて・・・、でも、これも乗り越える大器と奈々の絆に感動。

サプライズは亮司とちひろのウェディング。牧師の真一郎(野間口徹)に笑った。

真一郎と深雪(真飛聖)も仲直りしてよかった!

渉(眞島秀和)と朔(北村匠海)も渉の母親に理解してもらって丸く収まった。いろんな家族の形が見れるとてもいいドラマ。

もう一度いいますが、ここに普通の家族はいない。普通ってなに?いろんなことがあるのが普通なんです。

いつか大器と奈々に子供が出来ればいいよね。

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相関図

登場人物

五十嵐奈々 – 深田恭子

五十嵐奈々(いがらし・なな)はスキューバダイビングのインストラクターで活発な妻。

夫の大器と小さなアパートで住宅購入のための資金を貯めながら二人きりの生活を楽しんでいたが、“コーポラティブハウス”を購入したことをきっかけに、大器の母が心待ちにしていた子作りをスタート。ところが、そう簡単には子どもを授からず……。

友人や大器の妹にも子どもができる中、焦りを感じ始める。

五十嵐大器 – 松山ケンイチ

五十嵐大器(たかなし・まさや)は中堅のおもちゃメーカーに勤め、心優しいが、ちょっと頼りない奈々の夫。子どもが大好きで、孫を心待ちにしている母親のためにも早く子どもが欲しいと思っていたが、奈々に言い出せずにいた。

しかし、“コーポラティブハウス”を購入したことをきっかけに子作りがスタート。なかなか子どもが授からず、焦りを感じた奈々と一緒に“妊活”に向き合っていく。

広瀬渉 – 眞島秀和

広瀬渉(ひろせ・わたる)は一級建築士で本作の舞台となる“コーポラティブハウス”を設計。自身も自分好みにデザインした部屋を購入して住むことに。渉は、自分がゲイであることを隠しながら生活。ある日突然、付き合っている朔が、部屋に転がり込んできて同居することに。関係を隠したい渉は、他の住人には“甥”だと嘘をつく。

内容

第1話

スキューバダイビングのインストラクターをしている五十嵐奈々(深田恭子)とおもちゃメーカーに勤務する大器(松山ケンイチ)夫妻は、小さなアパートで暮らしながら資金を貯め、コーポラティブハウスを購入する。同じコーポラティブハウスに住むのは、結婚を控えたバツイチのスタイリスト・川村亮司(平山浩行)とネイリストの杉崎ちひろ(高橋メアリージュン)のカップル、二人の娘を持つ商社マンの小宮山真一郎(野間口徹)と深雪(真飛聖)夫妻、そしてこのコーポラティブハウスの設計も手掛けた建築士の広瀬渉(眞島秀和)だ。

子どもが大好きな奈々と大器は、1年ほど前から子作りを始めていた。そんな矢先、大器の妹・琴音(伊藤沙莉)が、家業の焼き鳥店で働く糸川啓太(前原滉)の子を妊娠。夫の健作(春海四方)と店を切り盛りする大器たちの母・聡子(高畑淳子)は大喜びし、次は奈々の番だと期待を寄せる。

奈々たちが帰宅すると、共有スペースでは小宮山一家が餅つきをしていた。さっそく手伝い始める奈々たち。その際、奈々は、渉を訪ねてきた青木朔(北村匠海)と出会う。実は朔は渉の恋人で、渉と一緒に暮らすつもりでいた。

早く子どもが欲しいと願う奈々は、大器を説得し、不妊治療専門のクリニックを訪れる。そこで奈々たちは、1年以上避妊していないにもかかわらず妊娠に至らないのは不妊症と言える、という片岡医師(伊藤かずえ)の言葉にショックを受け……。

出典:隣の家族は青く見える 公式HP

ネタバレ

不妊症確定!まずは原因検査。いきなりの現実を受け止めなければならない奈々と大器。特に事務的な不妊治療に戸惑う大器。

小宮山家族は夫の真一郎が勝手に会社の早期退職で辞めてしまい、世間体を気にする妻・深雪から厳しく怒られます。

男性が好きなことを隠して生きてきた広瀬ですが、朔が強引に転がり込んできて戸惑います。

川村にもちひろに言えない事情が?

いろんな戸惑いや不安が起き始めます。

第10話(最終回)

流産してしまったことに大きなショックを受けた奈々(深田恭子)は、大器(松山ケンイチ)に置き手紙を残して姿を消す。 奈々が向かった先は、伊豆の実家だった。
奈々の母・春枝(原日出子)から連絡をもらった大器は、奈々の元へと駆けつけた。 だが奈々は、「もう治療を続けていく自信がない」と言って大器に別れ話を切り出す。 今ならまだ大器は別の女性とやり直せる、というのだ。 大器は、どうして子どもがいなかったら幸せじゃないと決めつけるのか、と反発したが……。

朔(北村匠海)は高卒認定試験に合格する。 渉(眞島秀和)は、受験が終わったら渡そうと思っていた、と言って朔に一枚の紙を手渡す。 それは、世田谷区同性パートナーシップ宣誓の申告書だった。 すっかり朔と親しくなっていた渉の母・ふみ(田島令子)も、ふたりを祝福した。

真一郎(野間口徹)は、テレビのダンスコンテストに出場する優香(安藤美優)の応援に行く。 そこに、深雪(真飛聖)の姿はなかった。 が、実は深雪は、真一郎たちに気づかれないようにしながら、こっそり優香の応援に来ていた。

亮司(平山浩行)は、亮太(和田庵)の姓を変更するための申立書を準備する。そこで亮司は、ちひろ(高橋メアリージュン)と将来のことについて話し合い、事実婚誓約書と遺言書を差し出す。亮司なりに、ちひろと涼太を守るために考えた上での行動だった。ちひろはそれに署名した。

コンテストに優勝した優香は、家に戻るとすぐに深雪に報告した。 そんな優香に、深雪は受験を止めていい、と話す。
その夜、真一郎は、離婚を撤回したいと深雪に頼む。 ふたりは、お互いのことを考える時間を作ろう、と約束した。

心配して奈々を訪ねた聡子(高畑淳子)は、妻が辛い思いをしているのなら夫にも辛い思いをさせるべき、辛くても悲しくてもふたりで一緒に生きていこうと約束したのが夫婦なのではないか、と諭す。 一方、大器は、毎日奈々に写真送り、日々の出来事を知らせていた。 それを見ているうちに、大器と暮らした日々を思い出した奈々は、彼の元へと戻る。 「ただ大ちゃんに会いたくてたまらなくなった」と伝える奈々。大器は、そんな奈々を抱きしめ……。

奈々と大器は、片岡医師(伊藤かずえ)の元を訪れ、不妊治療を止めることを伝えた。

コーポラティブハウスの共有スペースでは、サプライズで亮司とちひろの結婚を祝うバーベキューパーティーが開かれる。 言い出したのは亮太だった。 神父役を務めたのは真一郎だ。 奈々たちは、亮司とちひろを心から祝福し……。

朔は、渉の仕事を手伝い始める。 深雪は働きに出るようになっていた。 真一郎も、学習塾で事務の仕事をしながら、ボランティアの塾講師を続けていた。

数年後、大器がプロジェクトに参加していたアウトレットモールが完成する。 奈々は、大器と共にその施設を訪れ、楽しいひと時を過ごした。

奈々と大器の元へ、聡子や健作(春海四方)ら『いらがし』の面々が訪ねてきた。 奈々たちは、コーポラティブハウスのメンバーとともに共有スペースで一緒に写真を撮り……。

出典:隣の家族は青く見える 公式HP

主な出演者

主な出演者(敬称略)は深田恭子、松山ケンイチ、平山浩行、高橋メアリージュン、北村匠海、眞島秀和、真飛聖、野間口徹、須賀健太、伊藤沙莉、前原滉、寿大聡、橋本マナミ、春海四方、伊藤かずえ、高畑淳子、安藤美優、古川凜です。

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