【BOSS】を手短にご紹介|大澤絵里子のプロファイリング!敵も味方も騙される?

推しドラマ(100点)
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おすすめ度:100点(見てほしい)

 BOSSは2009年春、フジ系、毎週木曜夜10時に放送。主演は天海祐希さんです。大澤絵里子(天海祐希)のプロファイリングで敵も味方も騙して事件を解決!爆弾事件に始まり爆弾事件で終わる、爆発好きにはお勧め!

特別犯罪対策室って捜査一課の捜査補助を役目としていますが、捜査一課の言うことなんか聞かないし、個性豊かな捜査員が集まり過ぎ!よくある組織を無視する自分勝手な部署です。

内容と感想

特別犯罪対策室のBOSS・絵里子が警察内での逆境に立たされながらも仲間とともに事件を解決していく。とはいっても、すべては絵里子のプロファイリングによる推理力がものをいう。

一番驚いたのは第9話の多重人格。最後の最後まで全く分からなかったが、絵里子は早々と見抜いていた。

対策室のメンバーも、クールな二枚目役の片桐(玉山鉄二)、三枚目役の元気だけが売りの花形(溝端淳平)、元科捜研でリケジョの木元(戸田恵梨香)、体格がいいゲイの岩井(ケンドー・コバヤシ)、ハゲでズッコケ役の山村(温水洋一)となかなかいいキャラクターだ。

警察ってこんなに個性があるの?と思ってしまう。

対策室の責任者の野立(竹野内豊)は軽すぎる。まともなのは科捜研の奈良橋(吉瀬美智子)ぐらいかな。

最終回ではなんと絵里子が爆弾犯の容疑者になり、警察内部の裏金工作疑惑、テロ集団との対決とどんどん面白くなる。

対策室が裏金作りの隠れ蓑になっていることが判明して、対策室を立ち上げた野立が裏金を作り、テロ集団ともつながっている!と疑われ、警視総監がテロ集団に誘拐される。

さて、ここから絵里子の裏金工作の黒幕をあぶりだす騙し作戦が実行されます。まるで、コンフィデンスマンJPみたい。とタネ明かしを見ながら楽しんでいた。

映画【コンフィデンスマンJP ロマンス編】を手短にご紹介|タネあかしは1時間半前?ジェシー(三浦春馬)とランリウ(竹内結子)登場!
おすすめ度:85点(おすすめ)。2019年5月に公開された映画です。2018年春に、フジ系、毎週月曜夜9時から放送された「コンフィデンスマンJP」の映画版です。主演は長澤まさみさんです。騙して大儲けするダー子たちが今回は舞台を香港に移して大暴れ、最後のタネあかしが楽しみです。

全体的に面白くて、最後はさらに面白い!毎回のゲストも豪華で、すごく楽しめたドラマでした!

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登場人物

大澤 絵里子 – 天海祐希

 

大澤絵里子(おおさわ・えりこ)はかつては警察庁の美人女性キャリアだったが、5年前にある出来事が起きてアメリカに行っていた。日本に帰ってきて特別犯罪対策室室長となっている。

アメリカで学んだ交渉術やプロファイリングが得意で捜査や部下たちを上手く扱うのに役立っている。

片桐 琢磨 – 玉山鉄二

片桐琢磨(かたぎり・たくま)は東村山署久米川駅前交番を経て、警視庁刑事部捜査第一課から特別犯罪対策室に異動してきた。

感情を荒らげず、常に冷静沈着だが、なぜか定時に帰り、そのことは大澤も承認している。

野立 信次郎 – 竹野内豊

野立信次郎(のだて・しんじろう)は参事官で特別犯罪対策室設立の責任者。絵里子とは同期で18年来の付き合い。

過去に絵里子と組んでいたこともあり、絵里子の良き理解者。抜けまない性格で絵里子を陰ながら助けている?プラス思考な性格。

主な出演者

主な出演者(敬称略)は天海祐希、竹野内豊、戸田恵梨香、玉山鉄二、温水洋一、溝端淳平、吉瀬美智子、ケンドーコバヤシ、光石研、相島一之、塩見三省、長谷川博己、HILUMAです。

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