【春の呪い】を手短にご紹介|棺の中の春の目が開く!こんな自分を春はどう思うだろう?

まあまあ(70~79点)
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おすすめ度:75点(まあまあ)

 春の呪いは2021年春、テレビ東京系、毎週土曜夜11時25分に放送。主演は高橋ひかるさんです。最愛の妹を亡くした夏美(高橋ひかる)が付き合うことになったのは、妹の婚約者だった!?妹の呪いが歪な三角関係を生み出す!

感想

第1話

最後に驚きました!!どういうこと?事を整理しないといけない。

夏美(高橋ひかる)と春(桜田ひより)が冬吾(工藤阿須賀)と会う。もともと冬吾の母・聖美(高島礼子)の思惑で、冬吾が春を選ぶように仕組まれていた。冬吾と春がデートを重ねて幸せへのレールと順調に走っていたら、妹を取られた夏美が嫉妬の塊になった。

しかし、夏美が春の幸せを願って、嫉妬することをやめたのだが、春は棺(ひつぎ)の中。あれ、春は死んだの?と思っていたら、棺の中に花を添えた夏美の手を死んだはずの春が目を開けてつかみます!

これは春の呪い?と叫んで、1話が終わった。なんだ!!と物語の急展開に一気に吸い込まれて幕切れ。次回からの謎解きが気になるのは当たり前。

これは面白そうだ。

全話見終えて

病気で亡くなった妹・春(桜田ひより)が恋した冬吾(工藤阿須賀)を好きになる夏美(高橋ひかる)。夏美はそんな自分を春が恨んでいるのではないかと思い始めて、冬吾を好きになってはいけないと葛藤を覚える。

一方、冬吾は聖美(高島礼子)の言いなりで生きてきて、言われるがままに春とお付き合いをしましたが、冬吾は夏美と会って本当に好きなのは夏美だと気がつく。

いい切り口なに、どうも少し物足りないドラマだったかな。1話の最後のインパクトは凄かった!でもその後は、尻つぼみ。呪いと言うぐらいだから、死んだ春が夏美に憑依するぐらいの勢いが欲しかったかな。

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相関図

登場人物

立花夏美 – 高橋ひかる

立花夏美(たちばな・なつみ)は一見、明るく社交的だが、胸の内には屈折した感情を抱えている。両親との間に確執があったこともあり、妹の春をただひとりの家族だと溺愛している。

立花春 – 桜田ひより

立花春(たちばな・はる)は夏美の妹。物静かな大和撫子。小さな頃から夏美の愛情に守られて生きてきた。病気で他界してしまう。

柊冬吾 – 工藤阿須賀

柊冬吾(ひいらぎ・とうご)は立花春の婚約者。財閥系の資産家の息子で、容姿端麗でもあるエリート銀行マン。どこか冷めた性格。

内容

第1話

立花夏美(髙橋ひかる)は11歳だった2010年春に母・京子(近藤奈保希)と死別。そんな時に女性の影をちらつかせる父・浩司(飯田基祐)を夏美は軽蔑し、妹の春(桜田ひより)をたった一人の家族として生きる決意をする。だが2020年冬、姉妹に舞い込んだ柊冬吾(工藤阿須加)との見合いによって妹との絆を揺るがす危機が。冬吾は遠縁にあたる相馬財閥の分家、柊家の三男。冬吾の母・聖美(高島礼子)が目を付けたのは春だった。

出典:春の呪い 公式HP

第6話(最終回)

柊冬吾(工藤阿須加)が交通事故に遭ったことを知った立花夏美(髙橋ひかる)は、「春!冬吾さんを連れて行かないで!」と強く願いながら、急ぎ病院へ向かう。そこで冬吾が事故に至った思わぬ経緯を聞き、夏美は冬吾の愛の深さを噛みしめる。
「お姉ちゃんには冬吾さんを渡さない」――そうブログに真意を綴っていた春(桜田ひより)に罪悪感を抱きながらも、“呪われた恋”に飛び込んでしまった夏美。冬吾との幸せな未来は訪れるのか…?

出典:春の呪い 公式HP

ネタバレ

冬吾と夏美は家を出て付き合うことになります。夏美が今の自分たちを見て春がどう思うのか気にしますが、冬吾は前を向いて生きていくしかないと夏美の迷いを打ち切ります。

夏美は冬吾の言葉に春を忘れないと決意して、冬吾と歩んでいきます。

主な出演者

主な出演者(敬称略)は高橋ひかる、工藤阿須賀、桜田ひより、高島礼子、飯田基祐、河合青葉、結城モエ、薬丸翔、津村和幸、白鳥玉季です。

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