おすすめ度:80点(おすすめ)
東京、愛だの、恋だのは2021年秋、パラビで配信。主演は松本まりかさんです。結婚に自信をなくすプレ花嫁、孤独を抱えるバリキャリ、人生設計を見つめ直す弁護士、家庭と仕事、それぞれの幸せを手にしているはずの友人同士、将来の不安を実感するフリーランス等々。
それぞれの価値観を持って懸命に生きようとする彼女たちにとっての“東京”とは? 幸せの形とは?そして、並行して描かれる和田かえ(松本まりか)の恋愛の結末は…?
感想
第1話
離婚パーティーに驚いたが、「離婚してからの方が相手の事をよく考えるようになる。」この言葉は重い。そうかもしれない。離婚してみないとわからないが、この言葉でいろんなことを考えてしまった。
結婚とは何だろう?相手と上手くいっていない人にはお勧めの第1話だと言えるだろう。
最後にかえが彼氏のスマホに女性からのメッセージを見て、ビールの空き缶を握りつぶしていた!魔性の女・松本まりかが見られるのか?
全話見終えて
東京に限らないともいますが、東京にはいろんな人生を抱えた人たちが沢山いる。かえはそんな人たちと接しながらも自分の人生を組み立てていく。浮気をする彼・達也と一緒にいるべきなのか…?結婚すべきなのか…?
浮気…、これは深い問題だ。一度した人は二度すると、言うが達也はそのセオリーをしっかりと守っていた。
ダメやん!!
なのに、達也はかえに結婚を申し込む…。ある意味、達也は根性ある!いや、単なるバカなのか。
結局、かえは達也から結婚の申し出を断る。よく言った!
最終回で、居心地のいい関係にあるかえと勇作が一線を越えるのか?との場面があったが、激しいキスまでしてお互い我に返ったようだ。
理性は吹っ飛んでいなかったみたいだ。おかげで、2人の居心地のいい関係はこれからも続く。この2人も東京でいろんな事情を抱えた人たちの1人なのだ。本人たちも気が付いているだろう。
最後に勇作は北海道に行っちゃいました。北海道にもゴキブリがいるんですね。ゴキブリの生命力は人知を超える!!勇作の人知が低いのかも?男女の一線を越えない居心地のいい関係か・・・。永遠のテーマの一つだな。
かえが達也の行動に驚くシーンの松本まりかさんの目がデカい!!
相関図
登場人物
和田かえ – 松本まりか
和田かえ(わだ・かえ)は35歳。10年間付き合っている恋人との結婚を考えつつも、大学からの男友だちとの関係に安心感を覚えていて…。そんな彼女は、何らかの事情で住まいを探そうとする女性たちや、悩みを抱える知人たちと日々対話する。
内容
第1話
大都会・東京で暮らす和田かえ(松本まりか)は、滋賀県出身の35歳。10年間付き合っている橋本達也(梶裕貴)という恋人もいるが、一緒にいると安心感を覚える大学からの友人・芦谷勇作(毎熊克哉)という存在もいて…。そんなかえが務める不動産会社には、何らかの事情で住まいを探す女性たちが日々やってくる。この日来店したのは、結婚間近の林ゆか子(大原櫻子)と首藤春明(古川雄輝)。内見で意見が食い違う2人は、知人夫妻(大倉孝二・板谷由夏)のサプライズパーティーに呼ばれるのだが、そこで驚愕の事実を知ることに…。
出典:東京、愛だの、恋だの 公式HP
第7話(最終回)
東京を離れて北海道に移ることにしたと勇作(毎熊克也)から聞かされたかえ(松本まりか)。その後2人は寂しさを抱えきれない思いをぶつけ合うように、一線を越えようとする。
そして、勇作が北海道へと発つ日。かえは勇作との思い出を回想する。写真部の新歓コンパで初めて勇作と顔を合わせて以来、2人は友情以上の関係を育んできた。
勇作との関係は居心地がいい、けれど恋人になったらこの関係は終わってしまう。
かえは自分の人生、さらには東京という街を改めて見つめ直し…、果たして、かえはどんな結論にたどり着くのか…?
出典:東京、愛だの、恋だの 公式HP
主な出演者
主な出演者(敬称略)は松本まりか、梶裕貴、毎熊克哉、一ノ瀬颯、清水葉月です。
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