【ドクターX 2021】を手短にご紹介|コロナ禍でも私失敗しないので!御意も飛沫感染の原因になる?東帝大学病院に新型ウイルスも!

おすすめ(80~89点)
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おすすめ度:80点(おすすめ)

 ドクターX 2021は2021年秋、テレ朝系、毎週木曜夜9時に放送。主演は米倉涼子さんです。100年に1度のパンデミック!激変する大学病院で待ち受ける、未知子の新たな戦い!

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感想

第1話

医師免許がなくてもできる仕事はいたしません!リモートホスト、リモート飲み会も致しません。大門未知子はコロナ禍でも健在。今は内科医が貴重な存在、外科医がすみっこに追いやられている。

参議院議員の一橋由華(冨永愛)はどう見ても国会議員に見えない!実際にこんな国会議員がいたらSNSで叩かれそう。でも、実際にいたら国会視聴率も上がるかも。

さて、治療方法がないラッサウィルスに感染した一木の心臓手術を一人で行う未知子に理解できない蜂須賀でしたが、私も未知子の手術魂に圧倒されました。

手術って一人でもできるんだ~。人間は3分ぐらいなら心臓止めることもできるんだ~。手術手袋を外して患者の体内に手入れていいんだ~。といろんなことを思いながらっも手術は成功。神原さんのメロンと請求書もおなじみです。

でも、最後に、えっ、未知子感染したの!!??と次回のお楽しみもしっかり残しています。

全話見終えて

感染症の世の中ではこんなに内科が強いのか?と驚くほど、外科の立場が弱くなっていた。そんな中、難しい手術を失敗せずにこなす大門未知子。御意vsぱっぱっぱ(頭を下げて両手を組む)。

いろんなゲストも登場しましたが、ちょっと今一つの内容かな~と、思っていたら最後だけは凄かった。

最終回は蜂須賀を助けるためにオールスターで手術!これで直せなかったら・・・。ていうか蜂須賀の体を何人で切り刻むのか?心停止した蜂須賀の心臓を揉んでるぞ!

こんなのありか!と驚いていたら心拍再開!大門未知子は何でもありか!

最後は内臓全摘手術だったような気がするが、術後の蜂須賀は元気だった。聞き間違いだったのかな~。さらに未知子にプロポーズの展開。なんだこれは?

結局、蜂須賀はフラれましたけど。

神原は海外に大門未知子病院を建てる気だったみたい!それをやめて、未知子ロイド?ウイルス対策だって?もう、わけわからん。しかも麻雀してる。

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相関図

登場人物

大門未知子 – 米倉涼子

大門未知子(だいもん・みちこ)は大学病院の医局に属さず、怪しい「神原名医紹介所」に所属しながら、様々な病院を渡り歩いているフリーランスの外科医。勤務時間は絶対厳守。医師免許不要の雑用は一切引き受けず、院内にありがちな権力闘争にも無関心。

報酬は桁違いに高いが、外科医としての腕は超一流。自身も自分の腕に絶対の自信を持っている。誰に対しても物怖じせず、言いたいことを口にするため、医局の面々とは折り合いが悪い。

蜂須賀隆太郎 – 野村萬斎

蜂須賀隆太郎(はちすか・りゅうたろう)は「東帝大学病院」の内科部長 兼 院長代理。アメリカ在住の院長から全権を委任されている。98点の残り2点が許せない完璧主義者。

もともとは外科医だったが、100%のオペができない自分を許せず、内科医に転科した。そんな中、100年に1度のパンデミックによって、院内で発言力を増し、内科部長に躍進。「医療現場の進化」を求め、「薬治療」「ケミカルサージェリー」を中心にした内科主導の組織変革を目論む。

常にクールで、自分に歯向かうものは斬り捨てる男。未知子のオペの腕は、あくまで内科の実験的先進医療の道具として利用しようとするが…!?

蛭間重勝 – 西田敏行

蛭間重勝(ひるま・ひでかつ)は「東帝大学病院」の外科分院長。表向きは温和だが、逆らう者はバッサリと切り捨てる冷血漢。未知子に対して、積年の恨みを抱いている。医療界のトップに君臨するのが夢。

第6シリーズのラストでは、「東帝大学病院」病院長の座をボストンハーバード医科大学のマッカトニー教授に奪われた上に、解雇されてしまった。だが、その後も虎視眈々と病院長復帰の機会を狙い続け、外科分院長として「東帝大学病院」に返り咲く。

内容

第1話

ニュージーランドにやって来たフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、執刀医を務める同国副首相のオペが始まる数時間前、AEDも設置されていないのどかな牧場へ。慌てて迎えに来た副首相オペの第一助手・一木蛍(岡田将生)の前で、不意に感電して瀕死の状態に陥った羊飼いの命を救う。
その後、未知子は副首相のオペも成功させ、日本へ帰国。参議院議員・一橋由華(冨永愛)が主催する「次世代のSDGsパーティー」に招かれる。実は由華、主治医の勧めで、胆石症のオペを未知子に頼もうとしていたのだ。その主治医とは…ほかでもない一木だった! 由華は医師とは思えないほど派手な未知子を見て不安を抱くが、ニュージーランドで未知子の見事なオペを目撃していた一木は、その腕前を完全保証。一方、由華のCT画像を見た未知子は、ある一点に目が止まり…!?
その矢先、パーティー会場内で由華が急性胆のう炎を発症して倒れた! 未知子は一木と共に、由華に付き添い、搬送先の「東帝大学病院」へ。一刻を争うと判断し、緊急オペを断行しようとする未知子。そこへ、100年に1度のパンデミックによって院内で発言力を増し、院長代理として内科主導の組織改革を推し進める内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が出現! 未知子が何者か知らない蜂須賀は、その腕前に懐疑心を抱きながらも、由華の意向を汲んでオペを許可するのだが…。
やがて、とんでもない事実が判明する。なんと由華が主催したパーティーでクラスターが発生してしまったのだ――!

出典:ドクターX 公式HP

第10話(最終回)

感染症から“未来の命”を救いたい――純粋かつ崇高な理念を貫き通し、ついに念願の「感染研究センター」を「東帝大学病院」内に設立することになった蜂須賀隆太郎(野村萬斎)。ところが、これからという時に、なんたる不遇か…。蜂須賀は人知れず、自らが推進していたケミカルサージェリーも功を奏しなかったほど重度のがんを患っていた! しかもその病状は、天才外科医である大門未知子(米倉涼子)ですら“厳しい手術”になると予感するほど…。だが、すぐにオペをしなければ、命が危ない。「私、失敗しないので」――蜂須賀から執刀を頼まれた未知子は、100%の成功を誓う。ところが…!
その矢先、オープンを目前に控えた「感染研究センター」を、蜂須賀自らが緊急封鎖する事態が起こってしまった。あろうことか、同センターを見学した海外の感染症研究所所長が帰国直後、前代未聞の猛威を振るい始めた新型ウィルスに感染していることが判明。「東帝大学病院」内からも、日本国内初の感染者が一人出た可能性が浮上したのだ! 蜂須賀はすぐさま院内の人間に避難を促すと共に、自らは閉鎖した「感染研究センター」の中に残留。ニュース番組のリモート取材にも応じ、国民の不安を煽らないよう落ち着いた態度で患者の容態を報告しながら、「感染拡大は必ず食い止める」と呼びかけ…。
そんな中、第ニのパンデミックも危惧される事態を受け、東京都知事・南勝子(萬田久子)は緊急対策会議を開き、「東帝大学病院」の院長代理・蛭間重勝(西田敏行)を追及。一方、未知子はあらゆる覚悟を決めた上で、蜂須賀のオペを翌日に実施すると宣言! だが、蜂須賀は頑として「感染研究センター」から一歩も出ようとせず…!?

かつてない局面が次々と押し寄せる中、未知子は蜂須賀の命を救うことができるのか!? そして…彼らを含め、新たな危機に晒された日本を待ち受ける未来とは一体――。波乱の『ドクターX』第7シリーズ、ついに完結!

出典:ドクターX 公式HP

ネタバレ

新型ウイルスに完成していた蜂須賀を、未知子たちが蜂須賀が開発した抗ウイルス薬を打って手術を行います。途中、蜂須賀は心停止となりますが、未知子が心臓を手で揉んで心拍再開。

その後、手術は成功します。蜂須賀はサフィリスタン王国に旅立ちます。

主な出演者

主な出演者(敬称略)は西田敏行、米倉涼子、野村萬斎、遠藤憲一、勝村政信、杉田かおる、小籔千豊、要潤、永野宗典、宮本茉由、一ノ瀬颯、上川周作、今田美桜、岸部一徳、内田有紀、結城モエ、です。

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