特別ドラマ【義母と娘のブルース2020】を手短にご紹介|赤ちゃんが専務?亜希子の胸から母乳が!ニアミスし過ぎの元夫似の男?

見てほしい(90点以上)
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おすすめ度:90点(見てほしい)

 義母と娘のブルース2020は2020年1月、TBS系で放送。主演は綾瀬はるかさんです。2018年夏にドラマ放送された続編になります。

主人公の宮本亜希子は大阪にいたが・・・。元夫の宮本良一は天国から見守ります。

ドラマの記事はこちら。

【義母と娘のブルース】を手短にご紹介|元営業の戦国部長が義母になる?得意なのは腹芸と土下座!

感想

元夫の良一に似ている男が、チラチラ映る。いつ亜希子とご対面するのか気になって仕方がない。そんな中、赤ちゃんこと専務を育てる亜希子の胸から母乳が?そんなことがあるのか。と、驚いた。

そして、子供は実親と暮らすのが幸せなのかどうかとみゆきと議論しだす亜希子。義母の亜希子だからこそ感じることがあるはず。

そういえば、みゆきの本当の母って、宮本愛(奥山佳恵)。完全に過去の人になっているが、これは忘れてはいけない。

しかし、みゆきは義母の亜希子に育てられて幸せに暮らしてきた。みゆきは店長(麦田)を上手く誘導して専務を何とか手放さないように作戦を立てる。

亜希子vsみゆきの戦いが始まる。専務を探す亜希子はまるで女ターミネーター、専務を散歩という名の誘拐をしたみゆきを追いかける。亜希子のハイヒールのカタカタ音がさらに恐怖心を誘う。って見ている私の恐怖心でした。

そして、出てきた専務の実父。母親は専務を生んですぐに亡くなっていて、シングルファーザーの辛さも描かれていた。また、専務やみゆきから教えてもらったことを元に、亜希子は解雇の原因となったゴルディック社への業務改善提案(社会の子育て支援提案)を個人的お願いとしてプレゼンして採用されます。

面白さだけじゃなく、親子のつながりも考えさせられたいいドラマでした。

で、最後に、良一に似ている男の人がダインキャピタ・ジャパン(ファンドマネージャー)の岩城良治として亜希子の前に現れた!これは続編が楽しみです!絶対続編ありだろ。

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相関図

登場人物

宮本亜希子 – 綾瀬はるか

宮本亜希子(みやもと・あきこ)は娘と離れ大阪で単身10年間のブランクを感じさせない目覚ましい成果をあげていたが、突如クビ宣告を受け帰京することに。麦田が抱きかかえていた赤ん坊の世話をすることになるが…

麦田章 – 佐藤健

麦田章(むぎた・あきら)は気パン屋、「ベーカリー麦田」店長。昔はフーテンのダメ男であった。父からベーカリー麦田を強制的に継ぎ、店主になったものの、店はすっかり寂れてしまっていた。

持ち前のグッドルッキングポジティブ思考で復活し、日々ハッピーに生きている。しかし、突然「麦田の息子」かもしれない赤ん坊がベーカリー麦田の前に現れて…

宮本良一/良一に似た謎の男 – 竹野内豊

宮本良一(みやもと・りょういち)は老舗の金属会社・桜金属工業に勤めていたみゆきの父親で、亜希子の夫。10年前に他界。朗らかな性格で日々、小さな奇跡を見つける目利きであり、周囲を和ませることについては天下一品。

小さなことは気にせず、鈍感ともいえるし、包容力が大きいともいえる男。余命幾ばくもない自分の死後、最愛の娘を守ってくれそうという理由でライバル会社のやり手部長である亜希子にプロポーズ。

亜希子を知るうち、家族として愛していることに気づき、一緒に生きたいと思った矢先、この世を去ってしまう。今も常に、亜希子とみゆきを天国から見守っている。

内容

義母・亜希子(綾瀬はるか)の再就職から1年後、2019年秋。亜希子は大阪、娘・みゆき(上白石萌歌)は東京と、離れて暮らしていた。亜希子は、大手コンサルタント会社でバリバリに活躍し、10年間のブランクを感じさせない目覚ましい成果をあげていた。女子大生になったみゆきは相変わらずな愛すべきマイペース。サークルにバイトにほっこりとした日々を送っている。ちなみに、幼なじみのヒロキ(井之脇海)との関係は相変わらずの模様。
そんなある日、突如クビを宣告され帰京することになった亜希子は、久しぶりにみゆきのアパートを訪れる。すると、みゆきのアルバイト先であるベーカリー麦田の店長・麦田(佐藤健)が、裸にタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇!さらに麦田の腕には、なんと赤ん坊が抱きかかえられていた!そこへ帰宅するみゆき。まさか、みゆきと麦田の間に子どもが!? 「ち、違うんです宮本さん!!」「違うの、お母さん!!」このなんとも意味不明な状況に混乱する亜希子。

「これは一体どうしたことでしょう!」

こんなドタバタから始まる義母と娘の物語。
「本当の幸せとは何か?」血のつながらない母と娘、そんな二人の姿を見つめる男(竹野内豊)、相変わらずのブルースを奏でるように、愛の形を模索しながら、悩み、怒り、時に喧嘩し、また寄り添っていく。周囲の人間たちも、温かく、優しく家族を支えていく。そこには、今回も数えきれない笑顔と、ほんの小さな奇跡がある。

出典:義母と娘のブルース 公式HP

主な出演者

主な出演者(敬称略)は綾瀬はるか、竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海、横溝菜帆、武田鉄矢、橋本さとし、吉川愛、奥貫薫、谷口翔太、宇梶剛士、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未です。

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