【受付のジョー】を手短にご紹介|深く考えずに受付をデジタル化!仕事内容をわかっているのかな?

おすすめ(80~89点)
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おすすめ度:80点(おすすめ)

 受付のジョーは2022年春、日テレ系、毎週月曜深夜24時59分に放送。主演は神宮寺勇太さんです。

広告代理店のスマートな営業マン、城拓海(ジョー)は深く考えずにプレゼンした「受付デジタル化計画」が採用され、3か月以内に受付嬢全員をリストラに追い込むはめに!

感想

第1話

深く考えずに受付嬢をデジタル化しようだなんて社内プレゼンしてしまった城拓海(神宮寺勇太)。私も会議の席ではもう少し考えてから発表しないといけないことを確認!

でも、行ってしまったものは仕方がない。まず、佐知山チーフから洗礼を受ける城。その対抗策として自分も受付の仕事をすることに。

他の受付嬢からの猛反撃がこれから待ち受けているのかな。

もしかしたら、少しずつ理解してくれるかな。受付嬢って本当に要らないのかな。どうなんだろう?

全話見終えて

受付を残すには1000万円の売り上げを上げること。城(神宮寺勇太)は売り上げを上げるためにコンペに挑むが敗北。受付解散を考え直すように藤堂部長(橋本じゅん)に頼むが、受付は外注に委託することになる。

家田(田辺桃子)、熊本(美山加恋)、花房(トリンドル玲奈)は、直轄管理する総務部に正社員として受け入れることを東藤は伝える。城は家田たちにそのことを伝えるが、家田たちは自分を必要としてくれるところで働きたいと、自分の道を歩む決心をする。

そして、最後の日、家田たちは社員の帰宅を見送ると受付業務が終わり、受付メンバーは明日に向かって解散して、物語は終わる。

受付の人の気遣いの凄さに驚きました。受付ってすごいんだな。あまり受付の仕事を知らないので、ある意味、受付の仕事を知るいい機会になりました。

そんな中、熊本さんの熊本弁(九州弁?)がインパクト大。受付している時は出さないのですが、裏に回った時には不機嫌な時が多かったのもあってか、でかなり熊本弁が出てた。このギャップは凄い。

途中から家田さんが城狙い。城は春口さん(松井愛莉)狙い。と、恋の駆け引きも微妙に織り交ぜて、結局は恋の進展はなし。最後に家田さんが城の家にいたけど、まだ付き合っていない様子。

でも時間の問題かなって雰囲気になってたな。

受付は解散しましたが、皆さん元気にやっているようです。これからも頑張ってください。って言いたくなる終わりでした。

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相関図

登場人物

城拓海 – 神宮寺勇太

城拓海(じょう・たくみ)は広告代理店の入社3年目のスマートな営業マン。

みんなの前ではなんでもそつなくこなしている風だが、実は周りの期待に応えようともがいている。通ると思っていなかった「受付のデジタル化」企画が採用され、受付嬢のリストラを任されてしまう。

しかし受付チームの猛反発に遭い、受付の仕事を理解するために自らも受付の仕事に飛び込むことを決意する。そして受付チームの一人一人と向き合う中で城の心情にも変化が生まれ出し…!

恋愛だけはそつなく実践できず、同期に入社以来片想い中。

家田仁子 – 田辺桃子

家田仁子(いえだ・にこ)は高学歴で本来は広告代理店に正社員として入社したかったが、就職試験に落ちて受付として働いている。上昇志向が強く、ユニークなアイデア力の持ち主。

受付チームの最年少でいつも明るく皆の言うことを聞いている。はじめは自分のなりたかった正社員である城が受付チームを解体しにきたことに複雑な感情を抱いていたが、城と向き合っていくうちにだんだんとその気持ちに変化が生まれ…?

花房カレン – トリンドル玲奈

花房カレン(はなぶさ・かれん)は大学を卒業してからずっとこの会社の受付で働いている最古参。自身の美貌とホスピタリティを生かせる受付は天職だと思っている。

佐知山の考えを理解していて、若手2人との間を取り持っている。おしゃべり好きかつ噂好きで社内事情に通じている。受付の仕事に誇りを持っているが、30歳を前にして、いつまでも続けられる仕事ではないのではと思い葛藤している。

内容

第1話

広告代理店・凛燈舎りんとうしゃの業務改革プレゼン。営業一課を代表しているのは入社3年目の城拓海(神宮寺勇太)。
その内容は会社の受付を完全デジタル化し、かつ会議室や空きスペースをシェアオフィスにして収益をあげるというもの。
スマートな城のプレゼンに聞き入る会社の役員たち。

一方そんなことはつゆ知らず、凛燈舎の受付には完璧な仕事ぶりで来客を迎え入れる、受付嬢の花房カレン(トリンドル玲奈)とチーフの佐知山瞳(西原亜希)の姿が。

受付のバックヤードでは、熊本淑子(美山加恋)が熱心に事務作業をこなし、受付チーム最年少の家田仁子(田辺桃子)は受付の厳しいルールについ不満をもらす。

城は営業部に戻ると、片思い中の同期・春口光咲(松井愛莉)にプレゼンを褒められ、喜びを隠しきれない。

そんなある日、城は営業統括部長の藤堂武徳(橋本じゅん)に呼び出される。城の提案した「受付完全デジタル化」及び「受付フロアのシェアオフィス化」計画が採用され、3か月以内の達成を命じられる。

大抜擢に喜ぶ城だが、受付をデジタル化するということは受付嬢たちをリストラすることだという現実を突きつけられる。まずは説明を、と受付へと向かう城だが…?

出典:受付のジョー 公式HP

第10話(最終回)

凛燈舎を訪れた佐知山(西原亜希)に背中を押された城は、自らの思いを吐露し、再び一丸となってコンペを目指すことに。
そしてついに迎えた運命のコンペのプレゼン当日。城と仁子(田辺桃子)はカレン(トリンドル玲奈)と熊本(美山加恋)に送り出され、プレゼン会場に向かう。

他社のプレゼンを見守る城は、緊張の面持ち。プレゼン会場には春口(松井愛莉)と西(田村健太郎)の姿も。
凛燈舎の順番が回ってきて、城がプレゼンに立つ。これまでの受付嬢たちとの紆余曲折を思い返しながら、人と人とのつながりの大切さを訴え、だからこそできる会場作りをプレゼンする城。

一世一代のプレゼンに挑んだ、城と受付嬢たちの運命はいかに!?
そして城・仁子・春口の三角関係の結末は!?
「受付のジョー」ついに完結!

出典:受付のジョー 公式HP

主な出演者

主な出演者(敬称略)は神宮寺勇太、田辺桃子、美山加恋、松井愛莉、冨手麻妙、六角慎司、西原亜希、田村健太郎、トリンドル玲奈、橋本じゅんです。

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