プロフィール

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 このブログを書き始めた時に何について書けるかと考えると、マラソン、TVドラマ、ガンプラ、競馬が思いつきました。関連性がなくバラバラですが、その経緯をお話しして、私のプロフィールとさせて頂きます。

【ブログのタイトル】

 ブリジストーンは石橋さん、サントリーは鳥井さんの名前が由来となっていますが、このブログのタイトル「拾った正義と平和」もその類です。私のフルネームをモジりました。このタイトルが有名になれば、私は両親に感謝するだろう。

 

【なぜ走るのか】

 ある時、駅の階段を早足で駆け上がったら息切れをした。よくある経験だが、私にも訪れた。昔はそれなりにスポーツをしていたが、今の自分の不甲斐なさに気づき、体重も増え始めて、このままでは駄目だ。とふと思いました。では、何をするか?

 ぱっと思いついたのが、遠い目標として、フルマラソンにチャレンジしてみるか。だった。25年以上前になるが学生の時にハーフマラソンを2、3回走っていたので、なんとなくフルマラソンが思いついたのだろう。

 まず、「足踏み10,000回」から始めました。これが私のフルマラソン挑戦の動かぬ第一歩となりました。私の考えですが、1歩が1mとして、10,000歩で10km。42,195歩で、フルマラソン完走ができる。この単純思考が結果としてフルマラソン完走へと私を導いたのだ。

 しかし、フルマラソンを完走したが、ボロボロで半分以上歩いたのが、私のフルマラソン初体験だった。そこから、フルマラソンを歩かず、完走することが私の目標になったのが、ジョギングを続けた理由である。そして、80kgあった体重も70kgになり、きつくて買い直さなければならなかったスーツも着れるようになりました。マラソンで健康と節約を手に入れました。

ジョギングとマラソンでカテゴリーを分けています。

【TVドラマを見始めた理由】

 ある時、今の芸能人がさっぱりわからないことに気づいた。私が見ていたドラマは「教師ビンビン物語」とあまりにも古すぎる。その後も、いくつかはドラマを見ていたが、ほとんど見ていなかったので、気が付けば自分より若い俳優、女優が沢山いることに気づいた。仕事ばかりしていたので、仕方がないかと思って、週に1本ぐらい見ておくかと思い、見始めた。

 そして、ある出来事が発生。「倍返し」で話題になった「半沢直樹」。その当時、私はそのドラマを見ていなかった。そして思った「どうせ見るなら、話題になるドラマを、話題になる前から見てみたい」。これが、私がドラマを週に10本以上見るきっかけとなった出来事である。

 そして、ついに、私の目標を達成する出来事が起きた。「逃げ恥」と呼ばれたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。あの星野源の「恋」と新垣結衣他出演者が躍るエンディングはドラマとともに社会現象になった。私もいつもならエンディングは見ないのだが、逃げ恥だけはエンディングを必ず見てた。世間と自分が合致した喜びは今でも忘れられない。

 そして、その時点でドラマの以外な展開や感動、笑いなどの虜になっていた。第1話が面白くなくても、徐々に面白くなってきたり、その逆もある。出演者の力量も大事だが、それだけではドラマの見ごたえは上がらない。ドラマ作りも私の仕事と同じ「モノづくり」だと感じてしまった。

【ガンプラへの道のり】

 私はガンダム世代。アムロレイが出ていたガンダム(ファーストガンダム)を小学生の時に見て育った。しかし、よくあるのはファーストガンダムだけは見たことあるが、他は見たことがないと言う人。実は私もその一人。そして、その人たちは食べず嫌いと同じで、Zガンダムとか、別のガンダムシリーズを見てもないのに、ファーストガンダムが一番面白いから他は見ていないと言っている人もいます。と言うか私がその一人でした。

 しかし、ある時その殻を破ることにしました。近所にレンタル屋が出来たこともあり、一気にDVDを借りてみました。「Zガンダム」「ZZガンダム」「Vガンダム」「ガンダムW」「ガンダムG」「ガンダムX」「ターンエーガンダム」「ガンダムシード」「ガンダムシードdestiny」「ガンダム00」などなど、そして、あまり知られていない「ポケットの中のガンダム」「0080ガンダム」「0083ガンダム」、劇場版の「逆襲のシャア」「F91ガンダム」「ガンダムW endlesswaltz」などなど、当時、近所のレンタル屋にあるものを片っ端から見ました。そして、その後TV放送された「ガンダムAGE」「Gのレコンギスタ」「ユニコーンガンダム」「鉄血のオルフェンズ」「ガンダムビルドファイターズ」「ガンダムオリジン」なども、リアルタイムで見たり、レンタルDVDですべて見ました。また、復習としてファーストガンダムをもう一度見ました。

 確かに、やたら多くのガンダムが登場したり、奇抜な物語もありましたが、それもガンダムだと飲み込みました。すると、なかなか、面白いではなか。となりました。ガンダムが40周年を迎え、多くの人に愛されているのが何よりも、ガンダムの良さを証明している。

  しばらくは、ガンダム世代としてガンダムをたくさん見ることに注力しましたが、ある時、ガンプラの世界大会があると知りました。そう言えば、ガンプラは小学生の時、近所のプラモデル屋さんでガンプラを買うため、朝早くに並んだ事を思い出しました。シャア専用ザク、グフ、ゲルググ、ジオングなんてのはとても人気があり、持っている人は一目置かれていました。

 そして、大人になってガンダムシリーズの勉強をした私には自然とガンプラを作ることにチャレンジすることになりました。初めに作ったのがRG(リアルグレード)シリーズのRX-78-2ガンダム、そう、アムロが乗っていたファーストガンダムのガンダムである。作って見るとなんと精巧に作られているのかと驚きました。作り応えもあり、出来上がった時の完成度に驚いたのです。そして、次にMG(マスターグレード)のνガンダム、続いて、MGのサザビーとハマっていきました。塗装もやってみようとHG(ハイグレード)シリーズのハイザック(なぜハイザックなのかは今となっては不明です)を買って、人生初の塗装もしました。初めは筆塗りではじめた塗装でしたが、途中からエアブラシも買いました。墨入れやガンダムマーカーなんかも試してみました。

 このような道のりを経てガンプラを作りましたが、飾るだけではもったいないので、今ではガンプラで何か遊べないか模索中です。

【競馬との出会い】

 基本的に賭け事が禁止の日本で、競馬は「賭け」が許されている事に、子供の頃から不思議に思っていた。その時に思ったのが、何故、馬を走らせるのか?これが、最大の疑問でした。子供の頃はハイセイコー、高校時代にはオグリキャップが一大ブームとなっていた。それほど競馬に興味はなかった学生の私もオグリキャップという名前は知っていた。

 次に競馬に出会ったのは、牡馬はナリタブライアン、牝馬ではヒシアマゾンが圧倒的に強かった。その頃に阪神競馬場で宝塚記念。京都競馬場でエリザベス女王杯を見にいった。宝塚記念ではライスシャワーの途中棄権を生で見た。その後ライスシャワーは安楽死となった。エリザベス女王杯ではチョウカイキャロルとヒシアマゾンの対決があり、私はチョウカイキャロルを軸にして、完敗した。

 競馬新聞を見て、予想すると必ず当たる気がしたが、全く勝てなかった。そして、レースが終わると外れた人はレース前の予想をなかったかのように勝馬の話ばかりする事にも驚いた。何て不思議な競技?賭け事?なんだ。と徐々に競馬の不思議に入り込んでいった。

 次に競馬に出会ったのは、2003年。初めてI-PAT登録をして、パソコンで馬券を買えるようになった。そして、その年、スティルインラブが牝馬3冠を取った。この年はスティルインラブとアドマイヤグルーヴの対決が話題だった。そして、この年から、私は競馬の歴史や成り立ちに興味を持ち始めた。GⅠは聞いたことある名前が多いが、それ以外は知らない。こんな状態から、図書館にある競馬に関する本を読み漁った。そしてある時そのマイブームもディープインパクトの引退とともにパタッと終わってしまった。

 そして、このブログを書き始めようと思った時に、私の書けることは何かと考えた時に、再び競馬と出会ったのだった。

競馬の歴史と賭けでカテゴリーを分けています。

 

 

 

 

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