【2019年秋ドラマ】面倒くさい男ベスト3

ドラマの楽しさ教えます
スポンサーリンク

2019年秋ドラマも後半戦に入り、やま場を迎えようとしています。

そんな中で、めんどくさい男たちが面白くて、目が離せません。

そこで、面倒くさい男を3人選んでみました。

なんて面倒くさいんだ!

面倒くさい男は、このドラマのこの男だ!!

面倒くさい男 第3位

<p>尾花夏樹:「グランメゾン東京」

まずは、「グランメゾン東京」の木村拓哉さんが演じる尾花夏樹が面倒くさい。

シェフとしては超一流ですが、人間としてはただ面倒くさい男。

言葉数が少なく、言いたいことも内に秘めてしまうこの男。

しかし、なぜか仲間だけは集まってくるという面倒くさい男。

集まった仲間は大変です。尾花夏樹に振り回されっぱなしです。

面倒くさい男 第2位

桑野信介:「まだ結婚できない男」

尾花夏樹より面倒な男は「まだ結婚できない男」の阿部寛さんが演じる桑野信介ですね。

桑野信介の個性のかたまり感は、引いてしまう事も時々あります。

ここでそんなことを言うか!ここで、なぜ言わない!と思う場面がたくさん出てきます。

しかし、なぜか、女性たちの気を引く面倒くさい男

良くも悪くもですが・・・。

悪い印象を持たせることの方がはるかに多いのですが、数少ない好印象が登場する女性たちの気を引くのでしょうか。

信介は見事な屁理屈屋さんです。

こんな奴、近くにいたら近づかない方が良いでしょう。

面倒くさい男 第1位

岸辺満:「俺の話は長い」

2019年秋ドラマで一番面倒くさい男は「俺の話は長い」の生田斗真さんが演じる岸辺満ですね。

満は朝起きてから、夜寝るまで面倒くさい男です。

口を開いたら、理屈をこねて、その理屈も的を得ているようですが、すべて自分が有利になるような言い訳にも感じます。

小池栄子さんが演じる姉の綾子も面倒くさそうですが、女性なのでこのランキングには入りませんでした。

岸辺家がこの秋一番面倒くさい家族であることは間違いないでしょうね。

他にもこんな面倒くさい男もいる

上位3人ほどではないですが、面倒くさい男はまだいる!

その他の面倒な男をご紹介します。

ちょっと面倒な男(その1)

福盛真(通称:マコチ):ドラマ「モトカレマニア」

高良健吾さんが演じる福盛真は優しすぎて面倒くさい

何を考えているのか、何を言いたいのかさっぱり分からない。

あの話の間は何なんだ!と言いたくなるあの話し方は面倒だな。

ちょっと面倒な男(その2)

獅子雄:「シャーロック」

ディーンフジオカさんが演じる誉獅子雄は頭が良くて面倒くさい

肩書が”犯罪捜査コンサルタント”といきなり面倒くさい。

事件を次々に解決します。解決する前にバイオリンを弾きますが、これが見事。

ちょっと、無邪気なところがありますが、何かと完璧でちょっと面倒くさい。

いや、これはちょっとした私の”ひがみ”なのか”。

ドラマを見ていて、ひがんでしまうなんて・・・・面倒くさい。

ちょっと面倒な男(その3)

花巻廉:「4分間のマリーゴールド」

桐谷健太さんが演じる花巻廉が家族を思い過ぎてちょっと面倒くさい

廉は凄く家族思いで、自分を犠牲にしてまで家族の事を考えるいい男ですが、ちょっと度が過ぎるかな。

でも、両親がいなくて、・・・というか、父は他界して仕方ないが、フリーカメラマンの母親は家を空けすぎているだろ!!

そのせいもあって、廉は一所懸命、家族のためにホテルの警備員として働いています。

凄くいい男です。

あれ、この辺までくると、面倒くさいより、いい男の人に入ってくるのかな。

まとめ

というこで、まだドラマの途中ですが、今シーズンのドラマの中で面倒くさい男たちをご紹介しました。

もう一度、ご紹介しますと、

面倒くさい男 1位 : 岸部満 「俺の話は長い」

面倒くさい男 2位 : 桑野信介「まだ結婚できない男」

面倒くさい男 3位 : 尾花夏樹「グランメゾン東京」

ちょっと面倒くさい男(その1) : 福盛真「モトカレマニア」

ちょっと面倒くさい男(その2) : 獅子雄誉「シャーロック」

ちょっと面倒くさい男(その3) : 花巻廉「4分間のマリーゴールド」

ですね。

さて、今から面倒な男たちでも見ようかな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました