【SUITS/スーツ2】を手短にご紹介|敏腕で強引と天才でニセの最強コンビ!上杉登場で幸村上杉法律事務所がカオスに?

おすすめ(80~89点)
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おすすめ度:85点(おすすめ)

 SUITS/スーツ2は2020年春、フジ系、毎週月曜夜9時に放送。主演は織田裕二さんと中島裕翔さんです。2018年秋に放送された前作『SUITS/スーツ』に引き続き2作目となるこのドラマ。

経験豊な敏腕弁護士の甲斐正午(織田裕二)と若くて、天才のニセ装弁護士の鈴木大輔(中島裕翔)が難解事案を切り抜ける。

感想

いかにもアメリカドラマって感じで、セリフや行動がアメリカン。みんなの会話が洒落や皮肉でいっぱい。

ちょっと好き嫌いが出そうです。

私は・・・、途中から慣れました。前作より洒落や皮肉のレベルは上がってたかな。今シーズンでは大輔がニセ弁護士だという事があまり話題になりませんでした。

大きい問題のように思えるのですが、なぜかスルー。

今回は上杉ですね。上杉(吉田鋼太郎)のギョロ目は最強です。負けじとチカ(鈴木保奈美)もギョロ目をしますが、ギョロ目は吉田鋼太郎さんの勝ちです。

甲斐(織田裕二)のギョロ目はさらに弱く、大輔(中島裕翔)のギョロ目は弱すぎ。意外とギョロ目力が強いのが玉井(中村あん)ですね。

ギョロギョロしているドラマです。

蟹江も(小手伸也)と途中からファームに入った元検事の藤嶋(上白石萌音)とのコンビがいいですね。蟹江は本当は偉い人なのに全くそんな感じはしない。

えっ!?本当にえらいの!?と思うシーンばかりと言っても過言じゃない。

最後はすっきり大逆転で締めくくりの、スマートなスーツ2でした。

相関図

登場人物

甲斐正午 – 織田裕二

甲斐正午(かい・しょうご)は日本の四大法律事務所のひとつ「幸村・上杉法律事務所」に所属する弁護士で、事務所内でトップクラスの稼ぎ頭。しかし、その傲慢な性格が災いして、人にやっかまれることもしばしば。勝利のためなら違法行為ギリギリの際どい手段を取ることもある。前作では偶然面接で知り合った鈴木大貴をペーパー弁護士鈴木大輔の名義を勝手に借りて偽弁護士とする。

鈴木大貴(大輔) – 中島裕翔

鈴木大貴(すずき・だいすけ)は明晰な頭脳と、一度見たものは忘れない驚異的な完全記憶能力を持ちながらも、学生の頃の替え玉受験がバレ、弁護士になれなかった。前作では甲斐正午と出会い、偽弁護士として甲斐のバディとなり、国際司法免許を取るために?最終回でボストンに行く。

幸村チカ – 鈴木保奈美

幸村チカ(ゆきむら・ちか)は「幸村・上杉法律事務所」の代表弁護士を務める才色兼備の女性。甲斐正午や鈴木大貴の上司。傲慢な甲斐が唯一頭が上がらない存在。前作終盤に鈴木大貴が偽弁護士であることを知る。

内容

オープニング

第1話 「最強コンビ復活」

敏腕弁護士・甲斐正午(織田裕二)は、人気音楽グループのブラッドマリーの全米進出をかけた契約に臨んでいた。しかし、米のアトランティスミュージックグループの悪質な契約の罠に掛かりかけていた。

しかし、甲斐はすでにボストンに行っていた天才的な記憶力を持つニセ弁護士の鈴木大輔(中島裕翔)にアトランティスの悪質な契約マニュアルを記憶させ、ブラッドマリーの全米進出の記者会見でその契約方法を暴露して逆襲をする。

見事な逆襲劇を飾って、甲斐と大輔のコンビは復活する。

大輔は好意を寄せる聖澤真琴(新木優子)とも再会を果たし、新たなる案件解決に向けて動く。大輔は甲斐の指示で小説のアイデアを盗用されたと元契約社員の吉田真帆から訴えられた大手出版社・柊出版の案件を手掛ける。

同じ日、甲斐は、クライアントのひとつで、ロケットや航空機の技術開発をしている『フューチャースカイ』の社長・三津谷聡(反町隆史)から呼び出される。そこで三津谷は、新開発した無人航空機制御システム(遊泳システム)を100億円で売却をしたいと甲斐に告げる。

全米最大の宇宙ロケット開発会社のザ・カーゴとの業務提携を進めようとしている三津谷は、宇宙事業に一本化する方針を固め、新システムの売却益もそこにつぎ込む予定だという。

また、事務所の共同代表でもある上杉一志(吉田鋼太郎)の妻が長い闘病の末、亡くなる。看病する必要がなくなった上杉は幸村・上杉法律事務所に復帰する可能性が出てくる。上杉には不穏な過去があり、甲斐や、幸村チカ(鈴木保奈美)、蟹江貢(小手伸也)は彼の復帰を歓迎しない。かつて甲斐とチカは、上杉の弱みを握り、事実上、彼を事務所から追い出していた。

1話の続き

大輔は、柊版社を訴えた吉野麻帆がアルバイトをしている書店を訪れ、麻帆の話を聞くと、麻帆の言い分が正しいと考え、柊出版には和解交渉を提案する。しかし、麻帆は譲らない、何度か交渉を重ねていくうちに大輔は麻帆の本音が小説家デビューである事に気づく。大輔は柊出版から麻帆を小説家デビューさせることで和解を成立させる。

甲斐は数社と遊泳システム売却の交渉をするが100億円には届かない、そんな中、フューチャースカイの悪評が流れ始め、交渉は難航する。そして、ついには70億円を提示していた新日本空輸が50億円での売買契約を再提案してきた。苦戦する甲斐だが、甲斐は三津谷の本当の狙いに気づく。この遊泳システムは他社の特許侵害の可能性がある。三津谷はそれを整理して、ザ・カーゴとの業務提携を進めたかった。そこで甲斐はこの売買案件を取りやめ、三津谷にザ・カーゴとは業務提携ではなく、特許を共有するクロスライセンス契約をすることを提案する。

甲斐と大輔は2つの案件が見事に解決するが、幸村・上杉法律事務所には上杉が帰ってくる。甲斐と幸村にとってはニセ弁護士の大輔の存在がアキレス腱となる。

第15話(最終話)

甲斐(織田裕二)は、大輔(中島裕翔)とともに『フォルサム食品』訴訟の女性原告団126人を集めた説明会の会場へと向かった。だが、会場には何故か誰も来ていなかった。ファームに戻った甲斐に、チカ(鈴木保奈美)は、ロンドンを拠点とする世界3大ファームのひとつ『ダービー総合法律事務所』の力を借りるつもりであることを告げる。人材の流出と資金不足に苦しむ『幸村・上杉法律事務所』にとって、訴訟を継続するためには圧倒的な資金力を誇る彼らの力が必要だったのだ。

ほどなく、『ダービー総合法律事務所』から担当者がやってくる。それは、代表のエドワード・ダービーではなく、甲斐のハーバードロースクールの後輩で、元恋人でもある綿貫紗江(観月ありさ)だった。甲斐の秘書を名乗り、原告の女性たちに説明会の延期を伝えたのは彼女だった。甲斐は、『ダービー』側が合併も視野に入れて協力を申し入れてきたことを見抜き、彼らの力を借りることに反対する。だが、その間も『フォルサム食品』側はメディアをコントロールし、世論を味方につけていた。そこで甲斐は、一緒にやるのは『フォルサム食品』訴訟のみ、という条件で、紗江と手を組むことにする。

一方、真琴(新木優子)は、蟹江(小手伸也)のトラブルが原因で東大ロースクールの試験に落ちたことを大輔に打ち明ける。大輔は、蟹江から直接その経緯について、聞こうとするが……。

甲斐は、『フォルサム食品』の全国335部署の女性幹部数と昇進率を調査する。その中から甲斐が敢えて戦いに選んだのは、女性の昇進率が最も高く、勝ち目の少ない日本橋支局だった。だが、敵の裏をかこうとしたその狙いは、『フォルサム食品』の代理人弁護士・上杉(吉田鋼太郎)に読まれていて……。
出典:スーツ2 公式HP

ネタバレ

大輔が1話で甲斐がやった白紙の紙を証拠と見せかけて蓮見会長の自白を誘発!

見事に引っかかった蓮見会長は自滅します。

ダービーとの合併も過去の上杉の横領がダービーにバレて甲斐の思惑通りに合併話も白紙に戻った。

ダービーとの合併がなくなった幸村上杉法律事務所は幸村法律事務所となって再スタートを切る!

甲斐はチカに背いたせいで共同代表にはしてもらえなかったが、ファームを守れた。

主な出演者

主な出演者(敬称略)は織田裕二、中島裕翔、新木優子、中村アン、小手伸也、吉田鋼太郎、鈴木保奈美です。

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