アニメに登場した時の衝撃はいまだに忘れることができない!
ランバ・ラルが言った「ザクは違うのだよ、ザクとは!」はガンダムシリーズきっての名セリフ!ほんとザクとは全然違います!
グフを紹介
登場作品:機動戦士 ガンダム
正式名称:MS-07B グフ
グフは格闘戦を想定した陸戦用モビルスーツとして開発されたので、実は、宇宙戦では使えない。
ランバ・ラルの「ザクと違うのだよ、ザクとは」のセリフが当時の子供たちに衝撃を与えた。
パイロット:ランバ・ラル
ジオン軍の宇宙攻撃軍大尉で、青い巨星の異名を持ち、ゲリラ戦が得意な軍人。人格高く、部下からも慕われている。
ジオン・ズム・ダイクンの側近のジンバ・ラルの長男だったが、ザビ家の陰謀でダイクンが毒殺(仮説)された後、ラル家はザビ家に追いやられ行き場を失った。
そんな中ランバ・ラルはモビルスーツの開発と相まって、パイロットして優れた戦績を残したことから、ザビ家・三男のドズルの傘下で働くことになる。
ホワイトベースを飛び出したアムロと偶然出会い毅然とした態度でアムロを逃がし、ホワイトベースに白兵戦を仕掛けたことも有名。
セイラ・マスの事をアルテイシア様と呼ぶほど、過去にはダイクン家と密接な関係にあった。
いつもそばにいる女性のハモンとは夫婦ではなく、愛人関係かどうかは定かではない。意味深な関係が大人を漂わせます。
ランバ・ラルは初代ガンダム(一年戦争)を語るうえで欠かせない人物であることは言うまでもない。
武装
武器はヒートサーベル、ヒートロッド、指先の5連装75mm機関砲、と特徴的。ちなみに、普通の手になっている機体がMS-07A(ジャブローでバズーカを持っていた機体)で、形式番号が違う。
ザクマシンガンも持てる。そして、両肩の角の勇ましさはインパクト大。
ドダイY・Sに乗ったグフ
空中戦のこのシーンも格好良かったな。やっぱりグフは画期的!
プラモデル
説明書
完成
テレビで見たていたときの、インパクトは凄かった。ザクと違い、スタイリッシュですが、重厚感もある。
塗装 メタリックブルー筆塗
違う色にしようとも考えたが、やっぱりグフは青基調!その結果、オリジナル感なし。ヒートロッドは黄色に塗装して、感じが出た。
機体をもう少しうまく塗りたかった…。
背後
肩の角が迫力満点!!あの時のアムロがよくグフに勝てたものだと、不思議に思う。アムロの成長も認めるが、ガンダムの性能が相当高いのだろう。
製作を終えて
塗装については、元の青色をベースにしているのでオリジナル感が少ない。色を変えれなかったというのが私の心情。
やはり、グフは青。でも、いつか、違う色にも挑戦してみよう。
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