HGUC ジムスナイパーⅡ|高機能がゆえの高コストが仇!普及してほしかった名機!パイロットは○○○の祖父でどうだろう?

ガンプラに挑戦
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アニメではちょっとしか見たことがないのですが、格好よさそうなのでこれをチョイス。

いくつかあるジムシリーズの機体の中ではかなりの高機能!

ジムスナイパーⅡを紹介

登場作品:ガンダム 0080
正式名称:RGM-79SP ジムスナイパーⅡ

名前の通り、戦場のアウトレンジから敵を殲滅させる。機体機能は高く、ガンダム以上ともいわれる。

ジムは連邦において、多くのバリエーションが開発され、その中の1つである。この機体は1年戦争末期に開発されたことと、高性能なゆえのコスト面での問題があり、量産はあまりされなかった。

後に開発されたネモやジェガンにこの高性能は引き継がれる。

この機体には射撃の精度を高めるために多くの工夫がされているが、頭部のバイザーもそのためのものである。

しかし、スラスターが多く、これまでのジムの武器も扱えるため、マルチな機体でもある。だらか、コストが高くなったともいえるであろう。

ジムは連邦の量産機の筆頭である。ジオンのザクと連邦のジムはバリエーションが多いことからも、親しまれ、ガンダムシリーズをよく知る人からの人気が高い。

登場機会が少なかったためか、有名なパイロットはいない。ちなみに、ジムスナイパーの後継機である。

武装

武装は狙撃用ライフル、ブルバッブ・マシンガン、ビームサーベルである。

ガンタンクの立場が…

ジムスナイパーの出現により、遠方から攻撃を仕掛けるガンタンクが不必要になるのじゃないかとガンタンクファンは心配している。

結論で言うと、すでに性能的にガンタンクは不要である。ジムスナイパーのどこかにガンタンクの機能を継承させたいが、思いつかない。

ガンタンクの時代は終わった…、ご苦労様でした。でも、連邦のモビルスーツ開発の原点はガンタンクであることをガンダムファンは忘れない。

プラモデル

説明書

 

完成品

ジムスナイパーⅡのお決まりポーズ!「狙い撃つぜ!」は別の人のセリフだな。

メタリックに筆塗塗装

基本色をベースに濃さを変えたブルーメタリックの筆塗りで仕上げた。

狙撃の照準は赤系を使っておしゃれした。遠くから隠れて打つだけではズルいかもしれないが、それも戦術である。性能的には近接戦も結構強いはず。

顔のアップ

敵を狙ってますね~。よーく狙って、ドキューン!筆塗は色むらがりますが、その分リアル感もアップ。

狙撃中なのでバイザーを下ろしている。パイロットは集中しているはずた。何を狙う気だ。

おー、かっこいいじゃないか。ところどころの赤色がアクセントになっていいちょっとおしゃれ。実は足の裏も赤く塗って、隠れたおしゃれもしている。

あっ、しまった!正面に入ってしまった。このままでは私が危ない!とりあえず、後ろに回ろう。

壁を狙っている?いや違うな、壁の向こうの敵を狙っている!ってことで…。

付属のドラケンEも塗装

2機そろってハイポーズ。

製作を終えて

パイロットが決まっていないのは寂しいな。乗ってもらいたいパイロットを探してみよう。狙撃と言えば、ロックオン・ストラトスだが、彼には愛機があるので、乗ってくれないだろう。

そうだ、ロックオン・ストラトスの祖父(名前は不詳)に乗ってもらおう。

そうなると、ロックオン・ストラトスは狙撃の良血血統と言えるだろう。親子三世代のガンダムAGEの流れに似てしまうかな。

 

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