SD レッドフレーム

ガンプラに挑戦
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登場作品:機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
正式名称:MBF-P02 レッドフレーム

 機動戦士ガンダムシードのスピンオフ版である。ガンダムシードに出てくるオーブのモルゲンレーテ社が開発した。後にオーブの量産機であるM1アストレイの原型機5機の内の1機である。ガンダムシードでは遺伝子操作されて生まれる「コーディネーター」と遺伝子操作されずに生まれる「ナチュラル」が戦争を行う。
 M1アストレイはナチュラルがコーディネーターと互角に戦うためのコンピューターシステムが使用されており、その原型となるのがレッドフレームを含む5機(他に、ゴールドフレーム、ブルーフレーム、グリーンフレーム、ミラージュフレーム)である。
 レッドフレームのパイロットはジャンク屋のロウ・ギュールである。ジャンク屋と言えば、ZZガンダムのジュドーと同じだな。武器は標準装備のビームライフル、75mm対空自動バルカン砲塔システムイーゲルシュルテン、最大の特徴はガーベラストレートである。防御はビームシールド。

 やはりレッドフレームと言えば、ガーベラストレートである。武士道ガンダムである。ガーベラストレイトは敵機のジンを一刀両断する威力である。

 フラッシュを使って撮影すると、刀が輝き、本物みたい。

 さやも堂々たるもの、武士道を感じる。

 ガンダムシードアストレイは、私には珍しくコミックで読んだ作品だ。本編のガンダムシードの出来が良かったので、できた作品なんだろうな。ガンダムにはビーム兵器が多いが、ガーベラストレートの様な武器も、ありだな。
 しかし、オーブは戦争の抑止力として兵器を持つ国。独立を保つには強くないといけないということ。仕方ないのかな。

 

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