HGUC ドライセン|ガチャポンでお世話になった機体。そんな理由で購入したら傑作の武蔵坊ドライセンが完成!

ガンプラに挑戦
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昔、ファミコンであったゲーム「ガチャポン戦記」などでお世話になったドライセン。すごいレベルが高いわけじゃないけど、短期間で作れるということで多用したことがある。

そんな理由で購入!

ドライセンを紹介

登場作品:機動戦士 ガンダムZZ
正式名称:AMX-009 ドライセン

アクシズが開発した汎用性モビルスーツ。旧ジオン公国のドムの発展機である。圧倒的なパワーを持つ陸戦用機として開発されたが、宇宙空間でも運用可能である。

接近戦もでき、トータルバランスに優れた機体。

武装

武器は3連装ビームキャノン、ジャイアントバズーカ、ビームトマホーク/ビームランサー、トライブレード(射出時に入力された座標を目指して自律的に飛行し、ブレードで相手を切り裂き破壊する)であるが、バウ用のビームライフルをはじめ、幅広い兵器を運用することが出来る。

この機体はやたらと、スラスターが多く搭載されており、ホバー走行する。

パイロット:ラカン・ダカラン

なんか、見たことあるなってぐらいの記憶。ネオ・ジオンの兵士でオールドタイプながらも、ニュータイプや強化人間と互角に戦えるエースパイロット。

かなりの凄腕だが、グレミー・トトのネオ・ジオン内での反乱に加担し、マシュマー・ゼロを倒す功績を残すが、最後はジュドーに倒される。

プラモデル

説明書

完成品

ドムの発展機とあって、かなりの重量感で、顔もドム系。組み立ててみるとスラスターの多さがわかる。

戦いにおいて機動力は重要だ。

メタリック塗装(エアブラシ)で、武蔵坊ドライセン

 

紫メタリックと、緑メタリックを使い、ところどころに、ガンダムマーカーゴールドと赤メタリックでアクセントをつけてみた。シルバーも少し使用して、塗装はすべて、エアブラシで行った。

ドライセンのカラーを残しつつ、ジオン色の緑もある。重量感のある忍者みたいになった。重く見えて、スラスターが多いので動きは俊敏である。

上半身


おっと、3連装ビームキャノンがこっちを狙っている。この塗装の出来、色のバランスは私の最高傑作の1つとなるだろう。

背後

背中のバズーカ、トライブレードはスタンバイOK。実に満足の出来。

乗ってほしいパイロット

ガンタンクで見事に散ったリュウ・ホセイに乗ってほしい。

リュウがアクシズに潜入し、ドライセンに乗って、グレミーを倒す。なぜなら、私はハマーンがグレミーに敗れるのはどうしても納得できない。

リュウよグレミーを倒してくれ。あなたならできるはずだ。もう、亡くなっているんですが…。

製作を終えて

それほど追求しない私にとって、いまだにこの機体を超える塗装は私にはできていない。いつかこの機体を超えてみようと意気込むつもりもなく、ちょうどいいガンプラを極める。

 

 

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