2026年3月29日に開催された**「ふくい桜マラソン2026」**に出場してきました! 大会前日に「旅ラン」の醍醐味である福井市周辺の観光を楽しんできましたので、ランナー目線でのレポートをお届けします。
福井の歴史と文化に触れる、フルマラソン前日のおすすめ観光ルートとして参考にしてください。
ふく桜マラソン2026・完走記はこちら
現存12天守の一つ「丸岡城」:登山レベルの急階段に驚愕!

最初に訪れたのは、北陸唯一の現存天守である**丸岡城(霞ヶ城)**です。
想像を絶する「急階段」

一番驚いたのは、天守内の階段です。もはや階段というより「壁」。ロープを掴んで登るスタイルで、ちょっとした登山レベルの傾斜です。登り口も狭く、明日のレースに向けて足を使いたくないランナーにとっては、ある意味最大の難所かもしれません(笑)。
悲しい伝説「人柱お静」
丸岡城には、築城の際に石垣が崩れるのを防ぐため「お静」という女性が人柱になったという伝説があります。「子供を武士にする」という約束が守られなかったお静の無念を思うと、美しい城郭も少し違った表情に見えてきます。
一筆啓上 日本一短い手紙の館:住友家との意外な繋がり

丸岡城のすぐそばにあるのが、**「一筆啓上 日本一短い手紙の館」**です。
一筆啓上賞: 徳川家康の功臣・本田重次が妻へ送った「火の用心、お仙泣かすな、馬肥やせ」という短い手紙にちなんだコンクール。
住友グループとの縁: 実は、ここ丸岡町は住友家初代当主・住友正友の出身地なのだそう。住友グループのメッセージ性と「短い手紙」の文化がリンクしていることに納得です。
一乗谷朝倉氏遺跡博物館:戦国時代の繁栄を肌で感じる

大河ドラマファンなら外せないのが、一乗谷朝倉氏遺跡です。

織田信長に敗れたイメージが強い朝倉氏ですが、実際に訪れてみるとその繁栄ぶりに驚かされます。最新の博物館では、当時の暮らしが鮮やかに再現されており、**「マラソンというきっかけがなければ、この歴史を知ることはなかった」**と、旅ランの良さを再確認しました。
復元町並:タイムスリップしたような保存状態

発掘された石垣や門をそのまま利用して再現された町並みは、圧巻の広さです。
なぜ保存状態が良いのか?: 朝倉家滅亡後、ここが農地になったことで、当時の遺構が壊されずに残ったそうです。
見どころ: 川を挟んだ「朝倉館跡」も必見。外国人観光客の姿も多く、世界的な注目度も高まっているようです。


JR福井駅:迫力満点の「恐竜王国」がお出迎え!

福井駅に降り立った瞬間、そこはもう**「恐竜のまち」**です。
駅前広場の恐竜たちは、リアルに動き、吠えます!戦国時代よりもはるか昔、この地に恐竜が闊歩していたと思うとロマンがありますね。写真映えスポットとして外せません。
福井城址と勝負の神様巡り
福井城址(福井県庁)

関ケ原の戦い後に築城された福井城。現在は、お城の敷地内に福井県庁が建っているという珍しい風景が見られます。1948年の福井大地震の傷跡(石垣の崩れ)も残っており、歴史の重みを感じます。
佐佳枝廼社(さかえのやしろ)

城址周辺を散策中に見つけた、豪華で立派な神社です。明日の大会の無事完走をしっかりとお祈りしてきました。
柴田神社(北の庄城址):お市の方と柴田勝家ゆかりの地

駅への帰り道、織田信長の重臣・柴田勝家とお市の方を祀る柴田神社へ。 ここ北の庄城は、福井城の前身だそうです。戦国時代の悲運のヒロイン・お市の方に思いを馳せつつ、ここでも「完走祈願」!

まとめ:恐竜から戦国時代まで、福井は歴史の宝庫
今回の前日観光は、恐竜時代から戦国時代まで、長い時の流れを駆け抜けるような充実した旅となりました。 「走るだけじゃもったいない」。それが福井の魅力です。
さて、いよいよ明日は「ふくい桜マラソン2026」本番。 福井の歴史からパワーをもらって、桜並木を駆け抜けてきます!
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