HG ライトニングゼータガンダム

ガンプラに挑戦
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登場作品:ガンダムビルドファイターズ
     トライ 正式名称:MSZ-006LGT
     ライトニングゼータガンダム

 ガンダムビルドファイターズシリーズは特殊な粒子(プラフスキー粒子)を介してガンプラを操作し、相手のガンプラと戦う。

この物語に出てくるガンプラは、本来のガンプラそのままで戦ってもいいし、改造してもよい。これにより、ガンプラの世界観が広がった。

ガンプラは戦いと芸術を兼ね備えたのだ。これまでのガンダムシリーズとは全く違う物語である。

この機体は過去に模型製作大会のアーティスティック・ガンプラ・コンテストで優勝したコウサカ・ユウマが、最終話のメイジン杯で最優秀賞を受賞した作品だ。


 正直言って、ビルドファイターズシリーズは賛否が分かれる。私は何度もう言うがガンプラは自由であることが最優先なので、ビルドファイターズの物語も賛成派である。ガンプラを楽しむアニメが出来て、そのアニメに登場するガンプラのガンプラを作ることも一興である。正直言って、物語のレベルはやや落ちる感じはするが、それでいいと思う。本家(ガンダムシリーズ)を凌駕できるはずがないほど、本家はレベルが高いのである。ちなみに、このライトイングゼータガンダムは可変機能がない。それを失くしてまで、武器の充実を狙ったのだ。
 武器はビームライフル、ビームブレード、防御はシールド(先端にメガ粒子砲内臓)。ロングライフルと細長いシールドはオリジナル譲りである。

 最強の技はフェニックスバード、シールドのメガ粒子砲と翼のビームブレードが合わさり、光の鳳凰となる。


 今さらだが、この機体はカミーユビダンのゼータガンダムがベースである。でも、ゼータは変形が最大の特徴なので、変形をしないこの機体はゼータガンダムとは全く別と考えるべきだろうな。

 

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