心を震わせるRUNNERの音色に会いに——第44回丹波篠山ABCマラソン参加記

マラソンの感動を教えます
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🏃‍♂️春の丹波路を駆け抜けて——

2024年3月3日、第44回丹波篠山ABCマラソンに、なんと5年ぶりに参加してきました!久々のフルマラソン、スタート前から胸が高鳴ります。沿道の声援、澄んだ空気、そして今年も流れていたあの名曲「RUNNER」——疲れがじわじわと押し寄せる頃、まるで体にカンフル剤を打ったかのように、心と足が再び前へと動き出しました。

知っておこう コース紹介

25km地点を過ぎたあたりから、いよいよ試練の時間が始まります。30.5km地点で折り返すまでの道のり、そしてそこから36kmまでの区間は、まさに“なが~い鬼門”。見た目には緩やかなアップダウンが続くだけなのに、脚はどんどん重くなり、心も折れそうになる。ここをどう乗り越えるかが、この丹波篠山マラソンの勝負どころと言っても過言ではありません。

レース前のひととき

🌅レース前の朝、静かな高揚感とともに 今回はいつもより会場に近い「監物橋下駐車場」に停めるため、早朝6:30に到着。

スタートは10:40なので、なんと4時間以上の余裕。まだ薄暗い丹波篠山の空気を感じながら、まずは受付を済ませ、会場内をのんびりと散策。地元の雰囲気や出店の様子を楽しみつつ、いったん車に戻ってうとうと…。この静かな時間も、レースの一部のようで心地よい。

🎤10:00頃からはステージイベントがスタート。ABCアナウンサー・柴田博さんの司会で開会セレモニーが始まり、会場の空気が一気に高まる。同じくABCアナウンサーの平野康太郎さんは、なんとランナーとして参加!サブ3(3時間切り)を狙うということで、かなりの実力派のようです。

🎽ゲストランナーには、元五輪選手の小林祐梨子さん、そしてランニング系YouTuberのちゃっするひとみーさんも登場。会場は拍手と歓声に包まれ、いよいよレースの雰囲気が最高潮に。

そして、楽しいステージが終わると、ついにスタートブロックへ。心拍数が少しずつ上がり、いよいよ本番が始まる——そんな高揚感に包まれながら、スタートの瞬間を待ちます。

レースをお伝え

🏃‍♂️スタートからハーフまでの前半戦:抑えたいのに抑えられない!

10:40、スタートの合図とともに花火がバンバンと打ち上がり、晴天の空に白い煙がふわりと流れていく。いよいよ第44回丹波篠山ABCマラソンがスタート!今回は「後半にバテないように前半は抑えめに」という作戦で臨んだのですが…。

1kmごとのラップを確認しながら走るも、なかなか自分のペースがつかめない。気づけば5km地点を29分31秒で通過。予定では30分50秒(キロ6分10秒)だったので、ちょっと速すぎる!

「もっと、遅く…」と自分に言い聞かせながら走るも、10km地点では59分10秒。やっぱり落としきれない。脚は軽いし、気持ちも高ぶっているし、ついつい前に出てしまう。

それでもなんとかペースを意識しながら進み、17km地点の篠山産業高校に到着。ここで毎年恒例の名曲「RUNNER」の生演奏が!これが本当に心に響く。疲れが吹き飛ぶような感動で、鳥肌が立つ。いくつかの大会に出てきたけれど、この「RUNNER」は別格。この瞬間のために走っていると言っても過言ではない。

20km地点を2時間7分32秒で通過。ようやくペースが落ち着いてきた…というより、疲れて自然と落ちてきた感じ。

🥣ハーフから後半戦へ:ここからが本当の勝負

ハーフ地点を過ぎても、名物のしし汁には目もくれず先を急ぐ。けれど、やはり疲労は隠せない。脚が重い…。

25kmを過ぎてから30.5kmの折り返し地点までは、まさに“遠~い鬼門”。ペースは明らかに落ちているけれど、折り返してくるランナーたちを見ながら「もう少し、もう少し」と自分を励まし続ける。

ここからは完全に精神力の勝負。脚よりも心が問われる時間帯。

(参加賞)

30km地点を3時間3分36秒で通過。ペースはかなり落ちているけれど、前半を抑えたおかげで、なんとか走り続けられている。でも、正直かなり苦しい。

「せめて40kmまでは走りきろう」と自分に言い聞かせながら、ひたすら前へ。

🚶‍♂️40kmからゴールへ:意地のラストスパート!

ようやく40km地点に到達。時計を見ると4時間13分7秒。この10kmはキロ7分ペースまで落ちていた。ここで「ちょっと歩こう」と決意し、ラン&ウォークに切り替える。できるだけ歩きは少なめに、でも無理はしない。

そして、ついに残り0.195km。ここで自分の中の小さな意地が目を覚ます。「最後くらい全力で!」と叫びながら猛ダッシュ…のつもり。でも、はたから見たらどうだったんだろう(笑)

足の筋肉が引きちぎれるんじゃないかと思うほど力を振り絞るも、残り30mで失速。それでも、なんとかゴール!

タイムは【4時間27分14秒】。ヘトヘトだけど、やりきった!

この達成感、やっぱりマラソンってやめられない。また来年も、あの「RUNNER」を聴きに、丹波篠山の道を走りたい。

🏁レースを終えて——心に響くRUNNERとともに

久しぶりの丹波篠山ABCマラソン。参加人数は以前より少なめ(おそらく5000人弱?)だったこともあり、コースはとても走りやすく、気持ちよく駆け抜けることができました。

そして何より、この大会の名物といえば、やっぱり「RUNNER」の演奏!篠山産業高校前で響くあのメロディは、私にとって最高の応援スポット。疲れた身体に勇気と元気を注いでくれる、まさに心のカンフル剤です。

演奏してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。毎年、感動を届けてくださるその音に、心からの拍手を送りたいです。

また来年も、あの「RUNNER」を聴きに、丹波篠山の道を走りに行きたいと思います!

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