競走馬の足跡~世界の競馬~

スポンサーリンク
競走馬の足跡~世界の競馬~

バイアリータークが残したヘロド系 -31話-

もともと強靭なバイアリータークだがサラブレッドの三大始祖と呼ばれたのは、ヘロド系の確立であった。ヘロド系には、トウルビヨンがいる。日本ではパーソロンを父に持つシンボリルドルフになる。
競走馬の足跡~世界の競馬~

謎多きゴルドフィンアラビアン -30話-

ゴルドフィンアラビアンは謎が多い。不思議な馬だ。渡り歩いてイギリスに来ただけなのだが、マッチェム系を作り上げた。エリートではない血の強さがあったのだろう。猫のグリマルキンとは友達だ。
競走馬の足跡~世界の競馬~

ダーレーアラビアンは強奪された? -29話-

ダーレーアラビアンは強奪された説がある。ダーレー家のアラブ馬。でも後にイギリス最強馬エクリプスを誕生させたのはチルダーズ大尉の馬だった。
スポンサーリンク
競走馬の足跡~世界の競馬~

バイアリータークは戦場で大活躍 -28話-

シリーズで競馬の成り立ちを紹介。日本だけでなく、世界からスタートした競馬を分かりやすく解説。これを読めば、競馬は見方も変わる。
競走馬の足跡~世界の競馬~

競馬の本質 -27話-

前話の復習 競馬の本質 -27話-  イギリスで、チェスター競馬場、ニューマーケット競馬場が出来たころ、イギリスの競走馬のレベルはというと、実は最高峰ではありませんでした。 この頃、ヨーロッパの中心はハプスブルク帝国(神聖...
競走馬の足跡~世界の競馬~

競馬の聖地ニューマーケット -26話-

前話の復習 競馬の聖地ニューマーケット -26話-  チェスター競馬場の建設とレースの実施によりイギリスにおける競馬が始まった。 その頃、常設ではなかったが、各地でも競馬が開催され、ヘンリー八世の娘、エリザベス1世が157...
競走馬の足跡~世界の競馬~

競馬の気運 エプソムとチェスター -25話-

前話の復習 競馬の気運 エプソムとチェスター -25話-  それではいつから競馬が始まったのか。当然、記録のないところでの馬の競争があった事や、そもそも優秀な馬を持つアラブ馬をここまで改良してきた中近東では馬のレースはすでに行わ...
競走馬の足跡~世界の競馬~

馬は国力であり軍事力 -24話-

前話の復習 馬は国力であり軍事力 -24話-  競馬の歴史を振り返るときに、何処まで遡るか。と考えてみると、ヨーロッパ中心の世界史の中で、ギリシャが栄えた時代があり、ローマ帝国が栄えた時代、オスマン帝国が栄えた時代がある。 ...
競走馬の足跡~世界の競馬~

イギリスが競馬史の中心 -23話-

前話の復習 イギリスが競馬史の中心 -23話-  さて、ここからは競馬の本場イギリスの歴史を紹介します。これまで、イタリア、フランス、アメリカがイギリスへと競走馬や種牡馬を送り込んできたことを紹介してきました。 これは、ど...
競走馬の足跡~世界の競馬~

トウルビヨンとジャージー規則 -22話-

前話の復習 トウルビヨンとジャージー規則 -22話-  デュアリエの馬を30ほど購入したマルセル・ブーサックはすぐに結果を残す事だ出来た。購入した馬の中に、2歳牝馬のダーバンがいたからである。 ダーバンは強く、フランス最高...
競走馬の足跡~世界の競馬~

マルセル・ブーサックとアメリカ雑種血統 -21話-

前話の復習 マルセル・ブーサックとアメリカ雑種血統 -21話-  900年以上前から東洋種の馬の能力が高いことが知られていた。そして、300年ほど前にイギリスを中心とした西洋が世界の権力を握り始めたころ、積極的に東洋種が西洋に流...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました