鈴鹿シティマラソン2023 ~旅行編~ |神戸城址、考古博物館、伊勢国分寺跡、椿大神社、お茶、こんにゃく…鈴鹿を再認識!

ちょうどいい旅ラン
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鈴鹿シティマラソン2023(2023年12月17日)に参加する旅ラン!

マラソン前に鈴鹿を満喫!サーキットしかなかったイメージが大きく変わりました。

レースはこちら

神戸城址 ~鈴鹿に神戸?~

鈴鹿の地に神戸?と思ったら、「かんべ」と読む。初めて知った神戸城。昔はいろんなところにお城があったんだな。

神戸城は神戸氏4代の神戸具盛(かんべとももり)が1555年に築城した。具盛って具沢山みたい。

石垣の積み方もちょっと粗目の野面積で小さいですが、迫力がある。堀もいい雰囲気。

鈴鹿市考古博物館 ~遺跡が多い~

鈴鹿には多くの遺跡があり、その中の大下遺跡から日本最古の暗渠(地中の排水)が出てきたようだ。

暗渠以外にもたくさんの出土品がある。

奈良や伊勢の歴史ある地域に近い鈴鹿は昔から人が暮らし栄えていたようだ。

史跡 伊勢国分寺跡 ~人々を守る~

奈良に都がおかれていた頃の話。聖武天皇は仏教の力で人々を苦しみから救おうとした。

国分寺とは自然災害、疫病から人々を守る寺で、その地域でもきれいな場所で、いきやすい場所が選ばれっ建てられた。

なんとなく、ありがたみを感じながら散歩させていただきました。歩くと結構広い。

椿大神社 ~神様多すぎ、小銭切れ~

ここに来るまでにたくさんの茶畑を見た。鈴鹿はお茶でも有名なようだ。お土産屋さんにもお茶やお茶を使ったお菓子がたくさんあった。

そして、椿大神社には多くの参拝客がいた。有名な神社のようだ。

いろんなところにお賽銭箱がありましたが、途中で小銭がなくなって、厚かましくも、無料で願いだけを聞いてもらった。

神様!お金じゃないですよね~。

まとめ

サーキットコースのイメージしかなかった鈴鹿ですが、いろんなものがあることに気付いけた。

お茶以外にも、こんにゃくなども!旅ランの甲斐あり。

しかも、その辺を走る車の鈴鹿ナンバーがかっこいい。

鈴鹿のいいところがたくさん分かったので、来てよかった。

さて、どうなった?鈴鹿シティマラソン!

結果はこちら

 

 

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