【レンアイ漫画家】を手短にご紹介|清一郎は文字より絵で描いたほうが早い?あいこはダメ男ホイホイ?

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おすすめ度:90点(見てほしい)

 レンアイ漫画家は2021年春、フジ系、毎週木曜夜10時に放送。主演は鈴木亮平さんと吉岡里帆さんです。

あいこ(吉岡里帆)が葬儀場で仕事をしていたら、いきなりでっかい男の人にけがをさせてしまって失業。そこからはじまる疑似恋愛?

感想

第1話

鈴木亮平さんが痩せている!役によって太ったり痩せたり、すごい人だ!でも背を低くすることはさすがに無理ですね。

158cmの吉岡里帆さんの横に186cmの鈴木亮平さんとが並ぶと鈴木亮平さんが凄く大きく見えます!

そんな鈴木亮平さんが演じる清一郎が書く少女漫画『銀河天使』のネタ探しとなったあいこ(吉岡里帆)の早瀬(竜星涼)との疑似恋愛。

嘘から生まれる真実もある?さて、この恋愛どうなるのでしょうか。

あいこはダメ男を取り込む”ダメ男ホイホイ”ということですが、今回はいい男をゲットできるのかな。どうなるのか楽しみです!

全話見終えて

清一郎(鈴木亮平)とあいこ(吉岡里帆)の恋愛物語でしたが、私は早瀬(竜星涼)に注目!!第1話であいこの疑似恋愛の相手になった早瀬ですが、その後も面白キャラでどんどん出てきます。

始めのうちはあいこのストーカーのようになり、そのうちに苅部マリアを尊敬してやまない可憐(木南晴夏)の指示で清一郎の尾行をするなど、どんどん早瀬の活躍の場が多様化していきます。

気が付けば、可憐は早瀬の事を気にするようになっていた。清一郎とあいこの恋愛も面白かったのですが、やっぱり早瀬と可憐が面白い。さらにレン(岩田琉聖)と麻央(星野あんな)の子供の恋愛や、二階堂(眞栄田豪敦)と由奈(小西桜子)の恋愛もあって、恋愛が多発しました。

向後(片岡愛之助)は漫画家の苅部に酔心しているようで、いい味出してました。

派手さはないのですが、キャラクターが面白くてすごく楽しめました!最後の結婚式には騙されました。

てっきり、清一郎とあいこの結婚式だと思ったのですが、まんまとやられました!!

おめでとう!早瀬!!!

そうだ、思い出した純(白石隼也)の出番はほとんど遺影だけだった。仮面ライダーファンには少し残念。でも清一郎とあいこを結びつけたのは純なので、重要な役でした。

 

相関図

登場人物

苅部清一郎 – 鈴木亮平

久遠あいこ – 吉岡里帆

内容

第1話

久遠あいこ(吉岡里帆)が働く『あかり葬祭』では、若くして亡くなった苅部純(白石隼也)の葬儀が営まれていた。 純は、あいこの高校時代の初恋相手。 あいこは先輩社員から純の忘れ形見の息子、レン(岩田琉聖)の面倒を見るよう指示される。 母親もいないため、レンは突然ひとりになってしまっていたのだ。あいこがレンに挨拶をしていると、黒のパーカーでフードを被った大柄な男がやって来る。 あいこがレンに誰かと尋ねると、伯父だと答えた。純の兄、刈部清一郎(鈴木亮平)だった。 葬儀にそぐわないその風体に、親戚たちは変人にレンが育てられるのか?と呆れている。あいこが、そんな声を聞いているとレンがいなくなった。

高所にいるレンを見つけたあいこは、その姿に純を重ねる。あいこは高校時代に純に何回も告白して交際してもらったことなどをレンに話し、思わず涙目に。 そんなあいこに、レンがハンカチを渡そうと放ると、いつの間にか現れた清一郎がキャッチした。 驚くあいこに、清一郎は「レンアイしろ!」と言い放って詰め寄る。あいこは思わず清一郎を突き飛ばしてしまった。頭を打ってうずくまる清一郎だが…。

清一郎にケガをさせたことが原因で葬儀社を解雇されてしまったあいこ。職探しも難航する中、アパートに戻ると、不審な男がいた。 出版社の向後達也(片岡愛之助)と名乗る男は、あいこに仕事を依頼したいと持ちかけ、ある豪邸に連れて行く。 そこであいこを迎えたのはなんと葬儀場で突き飛ばした男・清一郎だった。清一郎は正体を隠して大ヒット漫画「銀河天使」の連載を続ける人気少女漫画家だという。 その漫画のネタのために疑似恋愛のミッションを依頼されたあいこは…。

出典:レンアイ漫画家 公式HP

ネタバレ

銀河天使は8000万部越え!今回の設定は令和の東京で、清一郎はありきたり的過ぎて困っています。

失業したあいこは恋愛してお金がもらえる話を断ろうとしますが、清一郎のペースで話が進んでしまい、いつの間にか清一郎はあいこの男運のなさに興味津々。

あいこは友達から”ダメ男ホイホイ”と言われており、それを聞いた清一郎はさらにあいこにのめり込みます。そして、「君しかいない報酬は100万」と言われ、あいこは5秒で了承します。

今回のテーマは”ダメ男ホイホイの丸の内OLと好青年との恋”。経費は全額出版社持ちであいこは丸の内OLになるための服装などを買いに行きます。

そして、ミッションがスタートします。向後からラグビーの講習を受け、向後の知り合いでラグビー好きの男性と偶然会う流れで進みます。

あいこはカフェに入ると向後の言う男性を探しますが、勘が悪すぎて狙いの男性と会うことができません。

あいこが諦めかけたとき、ラグビー好きの男性に声をかけられます。その様子を向後のカメラ動画で見ていた清一郎は原稿を帰ってきた向後に渡します。

向後が原稿を確認している最中、清一郎はあいこから動画ではわからない詳細な話を聞き、明日も早瀬と会うことになったとあいこは清一郎に話します。

次のミッションは”デートに誘う”。早瀬と会ったあいこは意外にも早瀬からデートの誘いを受けウキウキして清一郎の家に戻り、その時の詳細情報を清一郎に報告します。

しかし、あいこは早瀬が本気になってきていることを気にします。デートの日、あいこは早瀬と会い「ごめんなさい」と謝り、すべてを告白します。

その時、レンから清一郎が倒れたと連絡が来て、あいこは急いで清一郎の家に帰ります。清一郎は急性腰痛症(ぎっくり腰)になっています。

締め切りが近い清一郎は家に帰ってきたあいこに自分の部屋に原稿用紙を取りに行かせ、苦しみながら描き、あいこも清一郎に言われて手伝います。

原稿を書き終えると、あいこは早瀬にすべて話したことを清一郎に伝えます。

しかし、清一郎はあいこに「あいつ(早瀬)のところに戻って、嘘を真実に変えてみろ」と伝えると、あいこは早瀬と別れた店に走ります。

すると、早瀬があいこを待っていました。早瀬はすべてを知ったうえで2人のお付き合いが始まります。

清一郎はあいこに連絡してくれたレンに「俺と対等だ」と不愛想に感謝しますが、付き合いが始まったあいこには「別れてこい」と指示します。

清一郎は亡くなった弟・純からあいこの事を聞いていた。

第11話(最終回)

「まともな幸せは作家をダメにするのか…?」久遠あいこ(吉岡里帆)と初めてのレンアイを始めたものの、全く漫画を描き進めることができなくなってしまい、苦悶に苛まれ、倒れてしまった刈部清一郎(鈴木亮平)。責任を感じたあいこはついに刈部家を後にする…。

あいこを失った失意と喪失感の中、ペンを握った漫画家・刈部まりあこと清一郎は、振り絞るように原稿を描き上げた。ギリギリ印刷所の入稿が間に合い、2回続けて原稿を落とすことは免れる。入魂の神回となった令和編ラストを仕上げることができ、憑き物が落ちたようになった清一郎は、向後達也(片岡愛之助)に、再開未定の『銀天』休載を正式に申し出たのだった。

それから1年が経過…。未だにあいこの居所は行方知れずだった。レン(岩田琉聖)との二人暮らしもすっかり板についた清一郎だが、その姿は全くの別人に…。キラッキラのリア充パリピ化した清一郎のあまりの豹変ぶりに驚きを隠せない向後や金條可憐(木南晴夏)だったが、なぜ、どうやって変身したのか、その真相は謎に包まれていた…。

出典:レンアイ漫画家 公式HP

ネタバレ

偶然、あいこに会った清一郎はレンを二階堂に預けて家を出ます。二階堂から連絡を受けてあいこはレンを引き取り、可憐の家にレンを連れてくる。

二階堂と向後は清一郎がどこに行ったのか考えます。二階堂は以前、清一郎から「暇な時間を作りたくないから」と言われていた。その時、交互に誰からか連絡が来ます。

向後はあいこに夕方6時にあるところに来てほしいと連絡します。

藍子がある場所(波止場)に行くと、清一郎が以前の風貌で船に乗って現れます。清一郎は1年前漫画をかけなくなったのは自分が天才で一つの事にしか集中できないからだと説明しだす。

清一郎はマンガを忘れるために、走ったり、トレーニングしたり、料理をした。それでもだめだったから、さらに没頭できることを探した。そのうちに漫画を忘れることが出来て、現実と虚構の世界のバランスが取れた。

しかし、漫画を描くことから遠ざかり、漫画を異議を失った。しかし、あいこと再会して漫画っを描きたくなった。

清一郎はあいこに銀河天使の新章をを見せます。その内容には清一郎とあいこのこれまでの恋愛が描かれていた。

清一郎はあいこに「恋愛したい」と頼むと2人は抱き合います。

今日はあいこの誕生日であることを思い出した清一郎は何の準備もしていなかったことでうろたえます。清一郎は1年前から決めゼリフを考えていた。あいこがそのセリフを聞くと、清一郎は「俺は君のたった一人の人生の相方でいたい」と答えます。

清一郎はあいこを抱き上げます。

2人は結婚式を挙げます。といっても、早瀬と可憐の結婚式でした。

あいこは清一郎の家に帰ってきます。

主な出演者

主な出演者(敬称略)は鈴木亮平、吉岡里帆、眞栄田豪敦、岩田琉聖、小西桜子、白石隼也、松大航也、奥平大兼、竜星涼、小南晴夏、片岡愛之助、星乃あんなです。

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