身近にはいないのに”雨宮”名前をドラマでよく見るんだよな~。”あまみや”って読んだり、”あめみや”って読んだりします。
雨宮って、主人公や主要人物に多いです。
雨宮蛍:ホタルノヒカリ
雨宮蛍(あめみや・ほたる、綾瀬はるか)はSWビルドコーポレーションのインテリア事業部で働くOLです。職場では「大人の女性」として振舞っているが、私生活では干物女。
居酒屋で出会った男が日本国外に行くというので、格安でその男の一軒家を借りて生活していたが、その男の息子が上司の高野部長(藤木直人)。高野が突然帰ってきて不本意にも同居することに。
高野からは「あほ宮」と呼ばれ、高野の携帯登録は「ぶちょお」としている。
雨宮舞子:HERO
雨宮舞子(あまみや・まいこ、松たか子)は久利生検事(木村拓哉)の事務官ですが、美鈴の事務官も兼務しています。検事になることを目指している。始めは久利生のやり方に疑問を感じていたいが、多くの事案に携わるうちに久利生を検事として認め、男性としても意識するようになる。
雨宮リカ:リカ
雨宮リカ(あまみや・りか、高岡早紀)は花山病院にやって来た謎の自称28才の看護師。職歴や現住所、年齢など、すべて詐称。男性への愛は一途だが常に一方的。運命の相手と信じた男と、自分だけの理想の世界を作ろうとします。そのためなら、「障害物」とみなした相手を殺すことも辞さない。
雨宮久美子:正義の天秤
雨宮久美子(あまみや・くみこ、大島優子)は快活で明るく正義感の強い弁護士。鷹野の恋人。
どんな時でも自分のことよりも他人のことを考える性格。 幼い頃、師団坂法律事務所の創始者・佐伯真樹夫(中村雅俊)に父親の冤罪を晴らしてもらったことから、真樹夫に憧れ弁護士を目指した。
念願の弁護士になった後、とある冤罪事件に興味を持ち独自に調査を行なっていたが、8年前、何者かに襲われて以来、意識はあるものの自分の意思で動くことも喋ることもできない状態(遷延性意識障害)に。
雨宮悠宇:3Bの恋人
雨宮悠宇(あまみや・ゆう、神谷健太)は職業はバンドマン。じわじわと人気上昇中のバンド「Beyond Brooklyn」のボーカルで作詞、作曲。音楽以外何も出来ないし、やる気もない。バイトもしていない。
メジャーデビューを夢見ている。ナルシストで、ヒモ体質のダメ男。
雨宮涼一郎:三ツ星洋酒堂
雨宮涼一郎(あまみや・りょういちろう、町田啓太)は三ツ星洋酒堂のバーテンダー。
裕福で、何不自由のない生活を送ってきたが、「三ツ星洋酒堂」の先代のオーナーが亡くなったのを機に、バーテンダーとなり、現オーナーの小林を支えている。人のやりたいことや気持ちを理解し、困っている人がいるとつい手助けしてしまうタイプ。
雨宮秀一:愛しい嘘 -優しい闇-
雨宮秀一(あめみや・しゅういち、林遣都)は望緒の初恋の人。イケメンでクール、勉強もスポーツも万能。
パーフェクトな王子様のような存在で、中学時代は女子生徒の憧れの的だった。中学卒業から14年経ったある日、母校が廃校になることを知り、同窓会を企画する。
現在は東京でIT企業の社長を務め、業績でも成功を収めているエリート。
同窓会では中学時代と同じく、女性陣に大モテだが、そんな雨宮にも“秘密”があるようで…!?