【特捜9 season4】を手短にご案内|女子化写真で青柳が超美人?村瀬と小宮山が結婚!

おすすめ(80~89点)
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おすすめ度:80点(おすすめ)

 特捜9 season4は2021年秋、テレ朝系、毎週水曜夜9時に放送。主演は井ノ原快彦さんです。チームプレーがモットーの特捜班に巨大な壁が立ちふさがる!村瀬に何かが起きる!

感想

第1話

春は特捜9の季節。さて、今年も始まりました。バラバラ捜査で一気に解決!のお決まりパターンです。今回も青柳と村瀬の火花がバチバチしてます。

しかし、護送車に乗った2人は容疑者の八木の話を聞いて八木は犯人じゃないと意気投合。ちょっと単純な2人がいいですね。

さらに青柳は女子化するとこんな美人になるようです。この写真のうちわも持ってた!これなら私も美人になれるかな!

今年も、特別捜査班は浅輪主任を中心にまとまっています!season3から登場して浮いていた国木田班長も少しづつ打ち解けているようです!

全話見終えて

途中で、村瀬が何者かに刺されて入院。小宮山のバディは国木田班長になった。国木田の意外な知識や人脈が大活躍。前作と違ってかなり馴染んでました。

村瀬が入院したことで国木田班長の出番が多くなりましたが、村瀬がいなくて特捜班はちょっとパワー不足。村瀬を刺した八木を逮捕しなかった浅輪は責任をって辞めるのかと思いましたが、仲間たちの言葉で辞めることをやめます。

でも、ちょっと、犯人を最後まで野放しにしたのはいただけないな。村瀬も担任して車いすで捜査して一安心。村瀬と小宮山がどうなるのか?

と、ネットでも注目されていましたが、最後の最後で浅輪たちみんなに後押しされて村瀬がプロポーズ。2人はみんなに祝福されて結婚することになりました。というわけで、ハッピーエンド。

 

相関図

登場人物

浅輪直樹 – 井ノ原快彦

浅輪直樹(あさわ・なおき)は警視庁捜査一課特別捜査班主任。警部補。正義感が人一倍強く、曲がったことが大嫌いな性格。 常に弱者に寄り添い、手柄とはほど遠い地道な捜査も厭わない。

新藤亮 – 山田裕貴

新藤亮(しんどう・りょう)は警視庁捜査一課特別捜査班刑事。巡査。運動神経がよく、犯人と格闘する場面などでは非常に頼もしい。熱い思いを秘めてはいるが、現代っ子らしい効率主義的な思考もあわせ持つ。

小宮山志保 – 羽田美智子

小宮山志保(こみやま・しほ)は警視庁捜査一課特別捜査班刑事。警部補。特捜班のメンバーとの間には強い絆を感じている。特に村瀬に支えられた恩義から、彼に対する思いは強い。村瀬を心配しつつ、頼りにもしている。

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内容

第1話

死後10日ほど経過した若い女性の刺殺体が、寂れた雑居ビルの空き店舗で見つかった。さっそく浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班が、捜査を開始。遺体の身元は昨年、故郷の大分県から上京した女子大学生・澤村香奈とわかる。香奈は新たな環境になじめなかったらしく、大学にはほとんど顔を出していなかったようで、寂しさを埋めるためなのかマッチングアプリを使っていたことが判明。青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、事件直前、彼女がある男と会う約束をしていたことを突き止める。一方、小宮山志保(羽田美智子)と村瀬健吾(津田寛治)は、被害者の住むアパートでしつこくチャイムを鳴らしていた不審な男がいたことを調べ上げる。また、直樹と新藤亮(山田裕貴)は、香奈が大学内に残したわずかな痕跡を根気強く探っていた。
その矢先、監察医・早瀬川真澄(原沙知絵)が重要な情報をもたらす。香奈を殺害した凶器と、先日発生した弁護士夫婦強盗殺人事件の凶器のナイフの特徴が一致するというのだ。弁護士夫婦強盗殺人事件の被疑者・八木敬司はすでに逮捕・送検され、検察で取り調べを受けていたが、一貫して犯行を否認。自身が目撃した、黒いジャンパーの男こそ真犯人だと主張していた。
検察で取り調べ中の八木に話を聞こうとする直樹だったが、大きな壁が立ちはだかる。それは、東京地検次席検事・渡辺理人(佐野史郎)。特捜班の班長・国木田誠二(中村梅雀)と深い因縁を持つ渡辺は、特捜班の依頼を冷酷にはねつけて…。

出典:特捜9 season4 公式HP

ネタバレ

香奈はマッチングアプリ「Kinenbi」(記念日)に登録しており、山口哲也と会う約束だった。青柳たちは山口に会うと、山口はシロだったが、香奈が誰かに付きまとわれていたことが分かります。

村瀬と小宮山の捜査で香奈に付きまとう男の腕に傷があることが分かります。渡辺は小川弁護士夫婦強盗殺人事件の犯人が八木だと決めつけており、浅輪は八木に会うことができません。

そこで、国木田班長は村瀬と青柳を八木の護送車に乗せます。青柳たちは護送車の中で八木から話を聞き出します。

小川は八木のバイト先の喫茶店に来る客で、店にいいように利用されて働き過ぎている八木の相談に乗ってくれていました。

八木が小川に相談しに来た時に、女性が先に小川に相談しにきていました。その日の帰りに見知らぬ男が小川の家を覗いていたのを八木は目撃していた。

青柳の調べで香奈はストーカー被害で小川に相談していたことが分かります。浅輪は香奈と同じ大分出身元カレの林田信也宅を訪ねますが、浅輪は嫌な予感がします。

国木田と浅輪は渡辺に会い、二つの事件の犯人が林田信也で、林田宅で証拠も見つかりましたが、林田はすでに自殺していると説明します。

国木田は納得いきませんが八木は釈放されます。

第13話(最終回)

 車椅子生活となった村瀬健吾(津田寛治)のため、バリアフリーの物件を探していた小宮山志保(羽田美智子)はパトカーのサイレンから近くで事件が起きたことを知り、現場に駆けつける。事件が起きた高架下にはすでに捜査一課が到着していたが、志保は運び出されてきた被害者の遺体から、“ある香り”がするのに気づく。それは、村瀬が刺された事件のときに感じた香水の匂いと同じだった。志保は、そのことを捜査一課の主任・高木(利重剛)に伝えるものの、まったく取り合ってもらえない。
同じ頃、浅輪直樹(井ノ原快彦)たちも村瀬が刺された事件について話し合っていた。直樹と新藤亮(山田裕貴)は、被疑者・曽根明子(東ちづる)と親子を装って暮らしていた溝口泰幸(川合智己)から話を聞き、泰幸の犯行だと思いこんだ彼女が罪をかぶろうとしているのではないかと考えたのだ。となると、高架下で起きた殺人は、村瀬を刺した真犯人が新たにおよんだ凶行なのではないか――疑念を抱いた特捜班は、独自の捜査を開始する。
そんな中、村瀬が特捜班に復帰する。村瀬もまた、自身を刺したのは明子ではないという考えを一同に明かす。実は刺されたとき、村瀬は薄れゆく意識の中で逃走する犯人の足音を聞いていたのだ。その歩数や足音の印象から、村瀬は自分を刺したのは男だと直感していた。
そこへ、高架下の事件の被疑者確保の知らせが入る。
その矢先、捜査本部を訪ねた国木田誠二(中村梅雀)は、東京地検察次席検事・渡辺理人(佐野史郎)直属の部下である切れ者検事・小泉真希(栗山千明)の姿を見かけ、地検がこの一件の早期送検に向けて捜査一課に圧力をかけていることを知るが…!?

出典:特捜9 season4 公式HP

ネタバレ

村瀬を刺し、連続殺傷事件の犯人は八木(渋谷謙人)だった。村瀬を刺した理由が村瀬に警察官になれるかもしれないと言われたためだた。八木は夢や希望を疎(うと)ましく思っていた。

主な出演者

主な出演者(敬称略)は井ノ原快彦、羽田美智子、津田寛治、吹越満、田口浩正、山田裕貴、宮近海斗、中越典子、原沙知絵、中村梅雀です。

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