映画【信長協奏曲 NOBUNAGA CONCERTO】を手短にご紹介|本能寺は結婚式場だった!帰蝶から”うつけ”に恋動画?

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おすすめ度:90点(見てほしい)

 信長協奏曲 NOBUNAGA CONCERTOは2016年1月公開。主演は小栗旬さんです。前作のドラマでは”浅井朝倉の戦い”(姉川の戦い)まででしたが、この映画では本能寺の変までの続編です。

本能寺で何があったのか?サブローの命は?明智光秀はどうなった?秀吉の復讐劇は?見どころ満載のドラマの続編となっています!

内容と感想

秀吉が子供の頃村を焼かれた信長への復習が物語。信長が偽物であることを知っているは恒興、帰蝶、秀吉である。秀吉は本物の信長が扮する光秀を利用して織田家を家臣もろとも崩壊させようと企みます。

信長もサブローの輝かしい武功や家臣からの信頼、帰蝶からの好意をもたらていることなどに嫉妬して、サブローの命を狙いますが、松永秀久の策略で命を奪われそうになったところをサブローに助けられて、自分は信長の影として生きることを決意します。

しかし、秀吉に帰蝶を殺すと脅されてサブローの命を狙います。そんなことも知らずに信長(サブロー)はのんきに元号を天正とします。

サブローは帰蝶との祝言を挙げる場所に本能寺を選びます。歴史的に見ても、そこは運命の場所。本能寺の変を知らないサブローにも驚きましたが、本能寺で結婚式を挙げるということにさらに驚きました!

そう来たか!と驚いていると、本能寺でウェディングケーキを準備しているサブローに光秀や秀吉がじわじわ近づいてきます。

そして夜。光秀は本能寺に火を放ち信長のところにやってきますが、光秀は信長を逃がします。あとからやってきた秀吉は本物の信長である光秀を殺して、逃亡した信長(サブロー)を信長を殺した明智光秀として、追いかけます。話がややこしい・・・。これも秀吉の作戦?

帰蝶や恒興は光秀とされているのがサブローであることを分かっていますが、他の織田家の家臣の間では光秀が信長を倒したと謀反をおこした光秀への復讐に燃え始めます。しかし、この本能寺の変を仕掛けた秀吉はいち早く光秀(サブロー)を捕え、裏切り者として光秀の首をはねます。

と、ここで、場面は変わり現代に。首を斬られたと思ったサブローは目を覚ます。どうやら、切られたとたんサブローの姿は戦国時代から消えたようです。

数日後、サブローと同様に過去にタイムスリップしていたウィリアム・アダムスからの郵便が届き、中にはSDカードが入っています。サブローがSDカードをパソコンに入れると、首を斬られてからの顛末を帰蝶が動画で説明してくれます。

一瞬登場したウィリアムスがいてくれて、すっきりしました。この動画は帰蝶がウィリアムスに頼んで、ウィリアムスのスマホで撮ったみたいです。

話は戻りますが、本能寺で結婚式を挙げようとしていたといことが一番印象出来でした。運命を決める場所としては最適だったと思います。

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登場人物

サブロー/織田信長/明智光秀 – 小栗旬

サブロー(さぶろー)は2014年からタイムスリップして戦国時代にやってきた高校生だったが、自分そっくりの織田信長に入れ替わりを頼まれたことから織田信長を演じることになっていた。

しかし、本物の織田信長は明智光秀として信長の家臣となり、多くの武功を納め家臣からも厚く信頼されているサブローを妬み、秀吉にそそのかされてサブローの命を奪おうとする。

帰蝶 – 柴咲コウ

帰蝶(きちょう)は織田信長が偽物と知っている人の一人。しかし、本物の信長よりサブローを好きになっている。

池田恒興 – 向井理

池田恒興(いけだ・つねおき)は信長が偽物であることを知っている人の一人。悩みながらもサブローを主君として認めた。

伝次郎(さる)/木下藤吉郎/羽柴秀吉 – 山田孝之

秀吉は信長に恨みを晴らすため信長の命を狙っている。信長が偽物であることも知っており、明智光秀が本当の敵であることも理解している。しかし、巧みに光秀を使って自分が反逆者にならない様に策略を講じる。

主な出演者

主な出演者(敬称略)は小栗旬、柴咲コウ、向井理、山田孝之、藤ヶ谷太輔、髙嶋政宏、濱田岳、勝矢、阪田マサノブ、阿部進之介、でんでん、水原希子、古田新太、団時朗、北村匠海、富田佳輔です。

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