【極主夫道】を手短にご案内|主夫舐めたらあかんで!おつとめごくろうさん!

おすすめ(80~89点)
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おすすめ度:88点(おすすめ)

 極主夫道は2020年秋、日テレ系、毎週日曜夜10時30分に放送。主演は玉木宏さんです。あの伝説の不死身の龍(玉木宏)が、元極道主夫となって世の中の仁義を斬る!!いや、周りを勘違いさせまくる!

”主夫舐めたらあかんで”、”おつとめごくろうさん”、”カチコミや”、と顔をやや上げて、斜めに下を見る!顔の傷は大きすぎ!

感想

第1話

さっぱり予想がつかなかったドラマでしたが、見ていきなり笑いっぱなし。今どきこんなヤクザいるの?多分いないでしょう。完全にイメージヤクザですね。

川口春奈さんが演じる美久の洗濯物のたたみ方の雑さにもほどがある。あれはたたんでいない、丸めているだけだ。主婦力が高い龍は昔”伊藤家の食卓”でやってた簡単に奇麗にたたむ方法をやってた。

龍にとって家を守る主夫(主婦)の仕事は組(ヤクザ)をまとめるより大変だと豪語して、奥様方を味方に付けるテクニックも持っているようです。

最後に元ヤクザの虎二郎(滝藤賢一)が出所しました。虎二郎と龍には因縁があるようで、次回がとても楽しみです。

全話見終えて

いつも龍の周りの人が勘違いして大騒動が起きます。龍は家事の達人ですが、妻の美久は全くダメ!美久が家事をし始めると家はめちゃくちゃになり、それは想像絶します!

美久の強引な行動も凄いのですが、それ以上にすごいのが雲雀。江口は左に絶対服従で、江口が言ったことを雲雀が否定すると、簡単に服従します。

雲雀のモノは雲雀のモノ、江口のモノも雲雀のモノ、マサのモノも雲雀のモノ

完全にジャイアンです!

龍はどうしても極道喋りが抜けないようで、第一印象は最悪ですが、子供や主婦の味方でいつも主夫道に邁進しています。

主夫道を極めた龍は極主夫道の龍です!

ライバルの虎二郎もいい感じで絡んでました!

笑いたければ、このドラマを見よ!ですね。

相関図

登場人物

龍 – 玉木宏


龍(たつ)は元極道。極道時代は『不死身の龍』の異名で恐れられたが、極道から足を洗った後、美久と結婚し、主夫業に打ち込んでいる。
強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織っている。足を洗ってからもその外見や言動は極道時代のものが抜けておらず、それゆえに周囲の人物を畏怖させてしまっていることも多いが本人に自覚はない。

美久 – 川口春奈


美久(みく)は龍の妻で、一児の母。デザイナーとして働くバリバリのキャリアウーマン。
少しだけ、天然。龍とは対照的で非常にルーズで片付けが苦手な上、料理はこれでもかというほどヘタクソ。 そのため、家事は龍に任せきりである。

雅 – 志尊淳

雅(まさ)は龍の元舎弟。現在も龍を慕っている。
龍がいなくなって以降、組は衰退する一方で、龍に極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている。まっすぐな性格でみんなに慕われているが、不器用な所も。家事の大変さを理解できておらず、龍に怒られることもしばしば。

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内容

第1話

龍(玉木宏)は、“不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。大きな抗争が起こった時、たった一人で敵の組に乗り込み、一晩のうちに壊滅させたという伝説を持つ龍。彼の存在は極道の世界で語り継がれていた。

極道から足を洗った龍は、妻の美久(川口春奈)、娘の向日葵(白鳥玉季)と平穏に暮らすように。美久とは「二度と人ともめ事は起こさない」と固く約束して結婚した。出勤する美久のために弁当を作り、掃除・洗濯・料理と、すべての家事をする“専業主夫”として、毎日忙しく過ごす龍。彼は町内の婦人会にも参加し、“見た目は怖いが優しい人”として、主婦たちの中にすっかり溶け込んでいる。

一方、龍が所属していた天雀会は、危機に陥っていた。ライバルの大城山組が勢力を伸ばし、従わなければ潰すと天雀会にプレッシャーをかけてきたのだ。大城山組と争うにしても、今の天雀会の力では勝てそうにない。天雀会会長の江口(竹中直人)と、その妻・雲雀(稲森いずみ)は「龍がいてくれたら…」と嘆くばかり。龍の元舎弟・雅(志尊淳)は「組を守るためなら命も惜しくない!」と息巻く。

ある日、買い物を終えた龍がスーパーを出ると、雅が待っていた。雅は龍に天雀会の状況を打ち明け、組に戻ってほしいと懇願。しかし、龍は「俺は、専業主夫になったんや」と断る。それでもあきらめない雅。

大城山組は天雀会のシマで幅を利かせるようになっていた。龍が向日葵の通う小学校の前で交通安全のおじさんをしていると、大城山組組長・大城山(橋本じゅん)と遭遇。大城山は「不死身の龍も落ちたもんだ」と、龍を挑発する。

龍は、江口から呼び出される。江口は、龍に大城山組の横暴を訴え、力を貸してほしいと頼む。
そんな中、天雀会と大城山組の緊張がさらに高まる、ある事件が起こる。恩義ある人たちが追い詰められていくのを目の当たりにした龍は、放っておけなくなり…。
出典:極主夫道 公式HP

第10話

龍(玉木宏)は、向日葵(白鳥玉季)を誘拐した犯人の指定する山小屋へ向かった。指定された場所へたどり着いた龍は、向日葵を見つける。龍は、向日葵のために自分の命を投げ出す覚悟だった。向日葵を誘拐し龍を呼び出した犯人は、いったい誰なのか…?

クリスマスが近付く中、龍は高熱を出して寝込んでしまう。美久(川口春奈)が看病して翌朝には熱が下がるものの、今度は腹痛に襲われる。
龍は病院へ行き、医師の診察で念のために精密検査を受ける。田中(MEGUMI)は病院で、検査を終えて帰る龍を見かける。田中が診察室に入ろうとした時、医師と看護師の会話を聞いてしまう。医師は、龍の検査結果を見て「持って3ヵ月か…」と話していた。田中は、龍があと3ヵ月しか生きられないのだと、ショックを受ける。

美久は田中から、龍の余命を知らされる。龍がもうすぐ死んでしまうなんて、美久には信じられなかった。
龍に何をしてあげられるのか、悩む美久。彼女は、龍にやりたいことをさせてあげようと決意して「たっちゃんが今、やりたいことを書いて」と頼む。龍は戸惑いながら、自分がやりたいと思っていることをいくつか挙げる。

龍の命が残りわずかという話は、田中から雅(志尊淳)、江口(竹中直人)、雲雀(稲森いずみ)、町の人たちに伝えられた。美久は一同を集めて龍がやりたいことを発表し、龍の夢をかなえるために協力してほしいと頼む。美久たちは一致団結し、龍の夢をかなえていくが…。
出典:極主夫道 公式HP

ネタバレ

龍が死ぬまでにやりたい事はこれだ!

  1. キャンプ
  2. 喫茶店の経営
  3. 温泉
  4. サンタクロース

資金は雲雀が雅と江口から強引に工面した100万円。

美久は龍をキャンプに連れていき、BBQで丸焦げにする。

遠野は留守の間、喫茶店を龍に任せると、龍はタツキたちにオムライスを作る。

ゆかりも龍に別れの挨拶をする。福引でも金玉が出て、温泉旅行が当たる。

龍は美久に言われて雅、江口、雲雀と温泉に行き、卓球で大勝負して、夜は同じ部屋で眠る。

和子は子供会で龍をサンタで出迎える。クリスマスプレゼントは毛ガニ!

クリスマス会で龍は子供たちと遊び、和子と佳世は龍と別れの挨拶をします。

虎二郎はクレープを龍に渡し、雅は涙を流しながら龍と最後の別れをします。

家に帰った龍は美久と向日葵から”主夫なめたらあかんで”と”おつとめごくろうさん”と龍の台詞を書いたドスを貰って、喜び、家族3人のクリスマス会を楽しみます。

夜、美久は庭で龍との出来事を思い出していると、龍がやってきて、美久は龍に「ありがとう」と涙をためて感謝します。

・・・

最後はいつもの周りの人たちの勘違い!

 

主な出演者

主な出演者(敬称略)は玉木宏、川口春奈、志尊淳、古川雄大、玉城ティナ、MEGUMI、安井順平、田中道子、白鳥玉季、中川大輔、片岡久迪、水橋研二、本多力、新津ちせ、橋本じゅん、滝藤賢一、稲森いずみ、竹中直人です。

出演者の登場作品

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コメント

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